#author("2018-07-29T14:59:23+09:00","","")
#author("2018-07-29T15:00:24+09:00","","")
*《神帝ヴィシュ》 [#b2f477d6]

|神帝ヴィシュ P 闇文明 (4)|
|クリーチャー:ゴッド/オリジン 3000+|
|G・リンク-《神帝ムーラ》の右横、《神帝アナ》または《神帝スヴァ》の下側。|
|このクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[映画>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]の前売券特典で初登場した[[神帝]][[サイクル]]の右下の[[闇]]。
同じ位置に[[水]]の[[《神帝マニ》]]もリンクする。

同じ位置の[[《神帝マニ》]]が他の[[ゴッド]]と[[G・リンク]]するとタダで[[ドロー]]できるのとは対照的に、こちらは[[G・リンク]]するたびに自分の手札を捨てる事で[[ハンデス]]を行える。
自分の[[手札]]も失ってしまうので、他のハンデスができるクリーチャーと比べるとやや厳しい[[コスト]]である。
[[《神帝マニ》]]よりパワーが低いのも残念であり、[[デッキ]]に水文明が入るなら[[《神帝マニ》]]を優先した方がいいだろう。

[[能力]]は強制ではないため、[[手札]]を失いたくない状況や相手の[[マッドネス]]を警戒するなら[[ハンデス]]しなくても良い。
[[ゴッド]]であれば[[《神帝ムーラ》]]で[[回収]]もでき、他の[[クリーチャー]]を[[リアニメイト]]するための[[墓地]]肥やしとして使用することもできる。
[[神帝]]はすべて7[[コスト]]以下なので[[《インフェルノ・サイン》]]で[[リアニメイト]]可能であり、[[自然]]が入るなら[[《大地と永遠の神門》]]という手もある。

-サイクル中、これと[[《神帝スヴァ》]]は当初[[プロモーション・カード]]でのみ配布されていたため複数枚集めるのは難しかったが、[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]で[[再録]]。他は[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]に収録。

-名前の元ネタはチャクラの一つ、ヴィシュダからだろうか。

-神帝ヴィ&bold(){ッ}シュではない。語感の関係か、よく間違われやすい。

**[[サイクル]] [#p5787477]
[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]および[[プロモーション・カード]]の、縦にも横にも[[G・リンク]]できる[[神帝]]サイクル
-[[《神帝アナ》]]
-[[《神帝マニ》]]
-[[《神帝アージュ》]]
-[[《神帝ムーラ》]]
-''《《神帝ヴィシュ》''
-''《《《神帝ヴィシュ》''
-[[《神帝スヴァ》]]

**収録セット [#mac6b3ff]
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]
--[[DMC-63 「ルナティック・ゴッド」]]([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]](P7/Y8)

**参考 [#nbefaac2]
-[[ゴッド]]
-[[オリジン]]
-[[ディスカード]]
-[[ハンデス]]
-[[G・C]]
-[[神帝]]