#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
*《真実の名 バウライオン》 [#y427ff6e]
|真実の名（トゥルーネーム） バウライオン P 光文明 (8)|
|クリーチャー：エンジェル・コマンド/アンノウン 8000|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、呪文を2枚まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。|
[[DMD-08>DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。
[[cip]]で[[墓地]]の[[呪文]]を2枚まで[[手札]]に戻すことができる。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]の選択肢の1つ。失った[[手札]]を即回復できるのは、堅実かつ強力である。
[[《ヘブンズ・ゲート》]]で他の[[ブロッカー]]と共に出し、この[[クリーチャー]]の[[cip]]で[[《ヘブンズ・ゲート》]]ともう1枚[[呪文]]を[[回収>サルベージ]]、更なる展開を狙うのが主な使い方だろう。
[[ヘブンズ・ゲート]]はただでさえ[[手札]]が減りやすいので、この[[能力]]が役立つ場面も多い。[[コスト]]8と重いが、素出しにも耐えうる[[スペック]]なので普通に[[召喚]]しても十分に強力。
2枚「まで」で、「戻してもよい。」なので、0〜2枚の自由な枚数を選ぶことが出来る。そうあることではないが、[[《邪眼皇ロマノフ�祇ぁ�]]などと同時に運用する際は覚えておくと良い。
-[[ヘブンズ・ゲート]]では安定した活躍が見込めるが、高価な[[DMD-08>DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]での収録なのが難点。[[フォイル]]ではないが、[[シングルカード]]での価格は高めになっている。その後[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]で[[再録]]されたが、封入率の低いパックに収録されたため、依然大量入手は難しい状況にあった。
--[[革命編]]に入ると、[[DMX-20>DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命＆侵略〜」]]にて[[《ヘブンズ・ゲート》]]とともに[[再録]]。翌年にも[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]で2枚収録されたため、入手しやすくなった。
-名前は[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]の「バウラ」と「ライオン」を掛け合わせた名前だろう。&br;[[闇]][[文明]]の[[パワー低下]][[カード]]に[[《黒神龍ザンジバル》]]を彷彿とさせる名前が多いように、[[呪文]]の[[サルベージ]][[カード]]には「バウラ」の名前が付くことがしばしばある。
-《ヘブンズ・ゲート》で出せる[[呪文]]の[[サルベージ]]に[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]が登場。こちらは同コストの呪文を同時に回収できるがあちらが優先されがち。
-[[《ヘブンズ・ゲート》]]で出せる[[ブロッカー]]では、[[pig]]で手札から[[呪文]]を唱える[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]と相性がよい。
-[[《ヘブンズ・ゲート》]]との組み合わせに目が行きがちだが、普通に[[《フォース・アゲイン》]]や[[《獰猛なる大地》]]などの[[コスト踏み倒し]]系[[呪文]]全般との相性も良い。もっとも[[マナコスト]]が[[重い]]ので、もっぱら[[《ヘブンズ・ゲート》]]か[[《超次元マザー・ホール》]]で出されることになるだろう。
-漫画「ビクトリー」で登場した時には、この[[カード]]に「トゥルーネーム」ではなく「しんじつのな」とルビが振ってある。日本語としては間違いではないが、実際のゲームでは「トゥルーネーム」のほうが正しい。
**[[フレーバーテキスト]] [#e026d5b9]
-[[DMX-20>DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命＆侵略〜」]]&br;'''使った[[呪文]]は、[[墓地]]からコイツで[[回収>サルベージ]]！'''
**収録セット [#ha0f0f26]
-illus.[[500siki]]
--[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]
--[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命＆侵略〜」]]
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]
**参考 [#u35f7a1d]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[呪文]]
-[[サルベージ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ヘブンズ・ゲート]]