#author("2018-08-12T15:03:18+09:00","","")
#author("2018-08-12T15:05:22+09:00","","")
*《深海の覇王 シャークウガ》 [#m48ea89a]

|深海の覇王 シャークウガ SR 水文明 (7)|
|クリーチャー:ムートピア 7000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を好きな枚数捨ててもよい。こうして捨てた手札1枚につき、相手のコスト7以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。
[[アンブロッカブル]]と、特徴的な[[バウンス]]という、2つの能力を持つ。
//もう一つの[[cip]]のお陰で手札が0の特に出しても無駄になることがない。ついでのように[[アンブロッカブル]]もあるので殴りあいにも強い。特に[[ムートピア]]の[[種族デッキ]]においては、[[《異端流し オニカマス》]]と併用することで[[《革命の防壁》]]以外のすべての[[ニンジャ・ストライク]]及び[[革命0トリガー]]をかいくぐって[[ダイレクトアタック]]を決められるため、終盤の詰めには持ってこいである。

1つ目の能力は[[アンブロッカブル]]。堅実な能力であり、後述する[[【フィニッシャー】]]としての役割が、さらに強められている。
1つ目の能力は[[アンブロッカブル]]。堅実な能力であり、後述する[[フィニッシャー]]としての役割が、さらに強められている。

2つ目の能力は、[[cip]]で自分の手札を[[捨てる]]ことで発動する[[バウンス]]能力である。この手の能力は、「自分の手札が無ければ能力を使えない」ことが欠点であったが、このクリーチャーは、まず[[ドロー]]をしてからバウンスを処理するので、手札が0のときに出しても、無駄になることがない。

また、一見するとこの[[ディスカード]]はデメリットのように思えるが、逆にこの能力を最大限に活かすことで、このクリーチャーの真価が発揮される。たとえば、[[《貝獣 ジミーシ》]]などの自己回収能力を持つカード、[[《一なる部隊 イワシン》]]などの、どこからでも墓地に置いたときに能力を発動できるカードを[[捨てる]]ことで、さらなる[[アドバンテージ]]を得ることができる。

ただし、コスト8以上の大型クリーチャーに対しては何も出来ないことには注意が必要。大型クリーチャーが出る前に、できるだけ早めに出す事を心掛けるべきだろう。

少々クセのあるカードだが、[[アンブロッカブル]]であることも相まって、[[【フィニッシャー】]]としての力量は十分に持っている。[[ディスカード]]との[[コンボ]]の選択肢が豊富な[[ムートピア]]デッキでは、存分に活躍してくれることだろう。
少々クセのあるカードだが、[[アンブロッカブル]]であることも相まって、[[フィニッシャー]]としての力量は十分に持っている。[[ディスカード]]との[[コンボ]]の選択肢が豊富な[[ムートピア]]デッキでは、存分に活躍してくれることだろう。

-[[バウンス]]効果は、[[水]]版の[[《復讐 チェーンソー》]]とも言える。そちらと比べると、マイナス要素であった「[[手札]]が無いと不発」「手札を全て捨てる」「除去する相手を選べない」ことが改善されており、格段に使いやすくなっている。

//‐同じ[[ムートピア]]の枠では、[[《異端流し オニカマス》]]との相性がよい。このクリーチャーは[[《革命の防壁》]]以外のすべての[[ニンジャ・ストライク]]及び[[革命0トリガー]]をかいくぐって[[ダイレクトアタック]]を決められるため、終盤の詰めには持ってこいである。

-原点回帰を謳ったシリーズの第1弾だからなのか、[[DM-01>DM-01 第1弾]]の[[水]][[文明]][[スーパーレア]]である[[《アクア・スナイパー》]]と[[《キング・オリオン》]]の[[能力]]を引き継いだかのような性能である。

//**関連カード
//-[[《》]]
**収録セット [#k3dd3f61]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]

**参考 [#h5f16d86]
-[[ムートピア]]  
-[[ドロー]]   
-[[ディスカード]]
-[[バウンス]] 
-[[アンブロッカブル]]