#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
*《焦土と開拓の天変》 [#mf90b4e2]

|焦土と開拓の天変 UC 火/自然文明 (5)|
|呪文|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。その後、自分の山札の上から1枚目を、自分のマナゾーンに置く。|

[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[呪文]]。
相手の[[マナ]]を1枚[[ランデス]]し、自分は1枚[[マナブースト]]を行う。

[[ランデス]]戦略の代表的な[[カード]]として登場当時から長く活躍している。
自分と相手の[[マナ]]の枚数差を2枚広げることが可能であり、[[《フェアリー・ライフ》]][[《マナ・クライシス》]]などの軽量[[マナブースト]]・[[ランデス]]の後に続けて使うことで、勝敗を決めるほどの[[テンポアドバンテージ]]を稼ぐことができる。

また単純に付加効果のある[[マナブースト]]として使っても優秀であり、[[ランデス]]を主軸にしない[[デッキ]]でも中盤の繋ぎとして採用する価値は十分にある。その場合は[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]をはじめとする[[自然]]入り5コスト2000[[サイクル]]や[[《超次元フェアリー・ホール》]]などと[[スロット]]を争うことになるか。

-この[[呪文]]から[[《ロスト・ソウル》]][[《英知と追撃の宝剣》]]などの強力な[[コスト]]7帯の[[カード]]に繋げるのは、[[ランデス]]戦略の王道的な勝ちパターン。

-[[cip]]で同様の[[効果]]を持つ[[クリーチャー]]に[[《緑神龍ミルドガルムス》]]がある。この[[呪文]]から5→7と繋げられるため、かつての[[ランデス]][[デッキ]]では両方とも採用される事が多かった。

-現在では[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]に繋ぐ展開が多い。この[[呪文]]を再度[[唱える]]ことで上記の[[《緑神龍ミルドガルムス》]]と同様の効果を発揮しつつ、[[呪文]]を[[手札]]に戻してくれるので、絶え間ない[[ランデス]]と[[ブースト]]の連打がより手軽に行えるようになっている。

**[[サイクル]] [#nd1de3df]
[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]の[[友好色]]の[[多色]][[呪文]][[サイクル]]
-[[《守護と偶然の象徴》]]
-[[《陰謀と計略の手》]]
-[[《崩壊と灼熱の牙》]]
-&bold(){《焦土と開拓の天変》}
-[[《神秘と創造の石碑》]]

**関連カード [#m2f16413]
-[[《緑神龍ミルドガルムス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y95fad7b]
-[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]、[[DMC-20>DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」]]、[[DMC-42>DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」 ]]&br;'''一瞬にして、世界に天国と地獄が訪れた。}
-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]&br;'''その後の運命の差はあからさまに明らかなり。}
-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]&br;'''その後の運命の差はあからさまに明らかなり。'''

**収録セット [#x71d85e9]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]
--[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」]]
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」 ]]
--[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]

**参考 [#bb425fb1]
-[[タップイン]]
-[[ランデス]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]