#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","") *《小さな勇者ゲット》 [#cea10eed] |小さな勇者ゲット C 火文明 (2)| |クリーチャー:ヒューマノイド 2000+| |パワーアタッカー+1000| |このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。| [[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]で登場した[[ヒューマノイド]]。 毎[[ターン]][[攻撃]]の[[デメリット]]がある代わりに、[[パワーアタッカー]]を得ている。 [[パワー]]は安定しているため、初期の[[赤単速攻]]にはよく積まれていた。必ず[[攻撃]]しなければならない[[デメリット]]があるため[[赤黒ヒューマノイド]]には向かないが、[[赤単ヴァルボーグ]]であれば現在でもたまに積まれることもある。 所詮は[[準バニラ]]ではあるが、[[《不死身男爵ボーグ》]]や[[《喧嘩屋タイラー》]]よりはまだ使い道はあるだろう。[[基本セット]]時代の[[カード]]にしては、[[スペック]]は比較的良い方である。 -[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で[[《機神装甲ヴァルゲットIII》]]が登場した。この[[カード]]の機神装甲の姿なのかもしれない。&br;[[フレーバーテキスト]]を考えると待望の姿だが、本人かどうかは不明。[[背景ストーリー]]では少なくともゲットの時代よりも1万と200年は経過しているので、彼の名を受け継いだ別人である可能性も高い。 -[[デュエル・マスターズ]]界では、[[火]][[文明]]を代表する[[クリーチャー]]であった。[[フレーバーテキスト]]にも多く登場している。[[《ツインヘッド・タートルβ》]]では[[《爆炎野郎ジョー》]]とともに立ち向かっているが、[[《曙の守護者パラ・オーレシス》]]では[[ジェス>《予言者ジェス》]]にボコられてしまったらしい。 -[[ゲームオリジナルカード]]を含むものの、[[《ゲットのノコギリ》]]・[[《ゲットのスリング》]]の2体の持ち主である。また[[《ゲットのノコギリ》]]とは[[同型再販]]。 -別冊[[コロコロコミック]]において、彼を主役とした「D・M(デュエルマスターズ)激王伝ゲット 」という漫画が連載されていた。作者は後に「デュエル・マスターズ パーフェクトルールBOOK」を手掛ける倉谷友也氏。 -漫画「デュエル・マスターズ」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[カブト丸>鍬形 カブト丸]]戦で使用、[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]に[[進化]]して[[ダイレクトアタック]]を決めた。 -Twitterより菊池修記者曰く、このクリーチャーの名前の由来は松本先生のかつての担当編集マスエ記者のメールアドレスの一部とのこと。それも「文字数制約で3文字足りないから適当に付け足した」部分だそうである。 **関連カード [#wfac8f21] -[[《機神装甲ヴァルゲットIII》]] -[[《ゲットのノコギリ》]] -[[《ゲットのスリング》]] -[[《友情の炎獄ゲット》]] -[[《勇気伝承 ゲット Jr.》]] -[[《龍友伝承 コッコ・ゲット》]] **[[相互互換]] [#v5ef4290] -[[《ゲットのノコギリ》]] -[[《南風の貴公子ピュゼロ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#df0cf681] -[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]、[[DMC-01>DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]&br;'''「絶対、機神装甲を着られるくらい強くなるんだ!」――小さな勇者ゲット} -[[コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ]]&br;'''[[パワーアタッカー]]、それは[[攻撃]]中に[[強くなる>パンプアップ]][[能力]]だぜ!――小さな勇者ゲット''' **収録セット [#b897c625] -illus.[[Ittoku]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]] --[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]] --[[コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ]] **参考 [#gf035132] -[[ヒューマノイド]] -[[パワーアタッカー]] -[[可能であれば攻撃する]]