#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《巡霊者キャバルト》 [#i27071f2]

|巡霊者キャバルト R 光文明 (4)|
|クリーチャー:コスモ・ウォーカー 2500|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見て、その中から闇と火の呪文をすべて捨てさせる。|

[[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]で登場した[[コスモ・ウォーカー]]。
[[cip]]で[[敵対色]]の[[呪文]]を[[ハンデス]]できる[[クリーチャー]]。
[[《レイン・アロー》]]より範囲が広く、そちらの[[上位種]]のような[[カード]]。

[[闇]]と[[火]]はいずれも優秀な[[除去]][[呪文]]を擁する[[文明]]であり、[[環境]]によっては1枚で大きな[[アドバンテージ]]を稼げることも。
特に闇と火は強力な[[超次元]][[呪文]]の宝庫であり、この[[カード]]が4コストと軽いことから、相手が超次元呪文を[[唱える]]前に叩き落せることが出来る。相対的に同系戦対策や[[メタ]]カードとして注目されることになった。

さらに広範囲にすると[[《レインボー・アロー》]]になり、[[敵対色]]ではなく、[[光]]以外全てという豪快な[[効果]]になる。ただし火/光などの[[多色]]カードの場合、こちらは火または闇を含んでいるので捨てさせることができるが、あちらは光を含んでいるので捨てさせることができない。
また、こちらの場合パワー2500の[[クリーチャー]]を残すことが出来るのも利点の一つだろう。[[マリエルエンフォーサー]]を掻い潜れるのも魅力的。

-能力は強制だが、呪文の[[マッドネス]]は存在しないため、相手に[[ロマノフ]]系統のカードでも出ていない限り、デメリットになることは少ない。

-同じ[[ピーピング]][[ハンデス]]が出来る[[クリーチャー]]に[[《解体人形ジェニー》]]が存在する。あちらの能力の方が[[デッキ]]タイプを選ばないため強力だが、こちらはうまくいけば複数枚捨てさせられること、パワーが高いため[[《ローズ・キャッスル》]]で破壊されないなどの利点がある。闇と光がどちらも入るなら、両方入れてみるのも良いだろう。

-基本的に[[闇]]か[[火]]の[[超次元]][[呪文]]でしか呼びだせないという性質上、[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]への[[メタカード]]ともいえる。

**[[サイクル]] [#m797e996]
[[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]の相手の[[敵対色]][[呪文]]を制限するカード。
-&bold(){《巡霊者キャバルト》}
-[[《ルナ・トライデントタワー》]]
-[[《外道秘宝ラングル》]]
-[[《スクリューヘッド・リザード》]]
-[[《結界するブロークン・ホーン》]]

**関連カード [#d9edc390]
-[[《レイン・アロー》]]
-[[《レインボー・アロー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z0565913]
-[[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]、[[DMC-42>DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]]&br;&italic(){[[シルヴァー・グローリー]]の宝物庫から、新たな光が放たれた。}
-[[DM-14>DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]、[[DMC-42>DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]]&br;'''[[シルヴァー・グローリー]]の宝物庫から、新たな光が放たれた。}

**収録セット [#d2316b57]
-illus.[[Akira Hamada]]
--[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」]]
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]]

**参考 [#qad635c1]
-[[コスモ・ウォーカー]]
-[[cip]]
-[[ピーピング]]
-[[闇]]
-[[火]]
-[[呪文]]
-[[ハンデス]]
-[[シルヴァー・グローリー]]