#author("2019-07-01T09:54:51+09:00","","") *《&ruby(ラグナロク){終末の監視者}; ジ・ウォッチ》 [#c741ccf2] |終末の監視者 ジ・ウォッチ SR 水文明 (10)| |クリーチャー:アウトレイジMAX 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、または攻撃する時、クリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。| |相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または相手が呪文を唱えた時、ターンの残りをとばしてもよい。| [[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[水]]の[[アウトレイジMAX]]。 [[クリーチャー]]2体を[[バウンス]]する[[アタックトリガー]]と[[召喚]]時限定の[[cip]]を持ち、さらに相手が[[クリーチャー]]を場に出すか[[呪文]]を唱えた時に任意で[[ターンの残りをとばす]][[能力]]を持つ。 [[ロック]]性能なら強制とはいえ[[マナゾーン]]にカードを置くことや[[攻撃]]までを含む[[《完全不明》]]の方が上だが、こちらは自分のターンに[[ターンの残りをとばす]]こともできる。 これにより相手の[[S・トリガー]]獣や[[ニンジャ・ストライク]]等は、非アクティブ・プレイヤーの[[解決]]前に相手に強制的にターンを渡すことで、[[cip]]等の能力の発動を不発にできる。 [[ターン]]のスキップと[[バウンス]]は噛み合っており、クリーチャーを手札に戻されると相手は1ターンに1体ずつしか場に戻せなくなる。 -コマンドがバトルゾーンに出たときの[[封印]]剥がしは、状況起因処理(=状況起因処理より前にその他の効果を処理することはできない)ためスキップできない。 -相手に[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]がある場合は、「ルールで行う状況起因処理を禁止し、トリガー能力でのみ封印を外せるようになる」もののため、処理より先にターンの残りを飛ばしてしまえばスキップできる''と思われる''(事務所未確認)。 -一方「[[呪文]]を唱えた時」でトリガーさせる場合は、相手の呪文に割り込んで[[トリガー能力]]を使うことができないため、呪文の解決を待ってから[[ターンの残りをとばす]]能力を選択することになる。 **関連カード [#e377a0c1] -[[《終末の時計 ザ・クロック》]] -[[《破滅の時計 ザ・ストップ》]] -[[《サイバー・W・スパイラル》]] -[[《テレポーテーション》]] -[[《完全不明》]] **収録セット [#tf27bc6c] -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](11/98) **参考 [#i7917225] -[[アウトレイジMAX]] -[[T・ブレイカー]] -[[召喚]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[バウンス]] -[[プレイ]] -[[ターンの残りをとばす]]