#author("2018-08-04T23:51:05+09:00","","") *《珠を放つ者 シャケックラ》 [#q3a53b49] |珠を放つ者 シャケックラ R 水文明 (6)| |クリーチャー:ムートピア 6000| |W・ブレイカー| |クリーチャーを自分の手札から捨てた時、NEOクリーチャー1体の下に置いてもよい。| |キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)| |KP−カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。| [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]。 [[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てた時に[[NEOクリーチャー]]の下にその[[クリーチャー]]を置ける[[能力]]と、3枚[[ドロー]]してから[[手札]]を2枚捨てる[[手札交換]]を行う[[キズナ]]を持つ。 [[NEOクリーチャー]]の下に[[クリーチャー]]を置く[[能力]]は[[置換効果]]ではない。なので[[手札]]を捨てた後に他の待機中の[[効果]]を先に解決してから処理できる。 例えば[[キズナコンプ]]などで複数の[[能力]]を発動し[[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てた後から待機中の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に新たな[[NEOクリーチャー]]を出した場合、その[[NEOクリーチャー]]の下に先ほど捨てた[[クリーチャー]]を仕込み[[NEO進化クリーチャー]]にする事も出来る。その場合、どの[[カード]]が[[手札]]から[[墓地]]へ捨てた[[カード]]なのか見分けが付くようにしておこう。 その性質から[[ハンデス]]に対して若干有利。例えば[[S・トリガー]]を踏む等して[[手札]]から[[クリーチャー]]を捨てられた時、自分の[[召喚酔い]]している[[NEOクリーチャー]]を[[NEO進化]]させて追撃を行う事が出来る。相手[[ターン]]中でも[[キズナプラス]]を持つ[[NEOクリーチャー]]を出しておけば[[ハンデス]]によって捨てられた[[クリーチャー]]が[[キズナプラス]]の種となり無駄が無い。 -名前の由来はシャケおよびイクラ。能力のキズナ(絆)が卵(イクラ)から生まれるであろう稚魚との絆を暗示するのだとすると、なかなか粋なカードデザインと言える。 **収録セット [#a25b1f32] -illus.[[sarmat]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]] **参考 [#e6c57faa] -[[ムートピア]] -[[進化クリーチャーの下]] -[[キズナ]] -[[ドロー]] -[[手札交換]]