#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《狩猟のガイア・エッグ》 [#ja0eec46]

|狩猟のガイア・エッグ R 自然文明 (3)|
|クリーチャー:エッグ 1000|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが進化ではないハンター・クリーチャーであれば、このクリーチャーを破壊して、そのハンターをバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[自然]]の[[エッグ]]。

自分の[[ターン]]のはじめに[[山札の上]]を[[墓地]]に置き、それが[[進化]]でない[[ハンター]]・[[クリーチャー]]ならば、この[[クリーチャー]]を[[破壊]]してその[[ハンター]]を[[コスト踏み倒し]]する[[能力]]を持つ。

[[コスト]]を参照しないため、大型の[[ハンター]]を出したいところだが、やはりそこは運任せになってしまうのが痛い。
[[《竜のフレア・エッグ》]]とは違い、[[ハンター]]には[[コスト軽減]]の主だった[[カード]]が存在しないため、こちらはそこそこ活躍できそうではあるが、[[ハンター]]は[[軽量級]]から[[重量級]]まで存在するため、[[種族デッキ]]での活躍はやや厳しいだろう。更に、[[《ヤッタレ・ピッピー》]]の登場も若干向かい風。
また、[[《竜のフレア・エッグ》]]とは違い、こちらはCOLOR(blue){&bold(){コスト踏み倒しが強制}}であるため、運悪く軽量[[ハンター]]が引き当てられた時の絶望感はかなり大きい。しかし、逆に言うと、[[ハンター]]ならどんな[[クリーチャー]]でもだせるので、相手に対しての威圧感は大きい。相手にとってはこちら側の[[ターン]]の始めが地獄の瞬間であろう。
[[山札操作]]をするなどして、大型[[ハンター]]を引き当てたいところである。

-[[エッグ]]としては[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[《竜のフレア・エッグ》]]に続き、2体目である。

-[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]をデフォルメしたような[[イラスト]]。ただし「四つ牙」は[[進化クリーチャー]]であるため、この[[クリーチャー]]の[[能力]]では[[バトルゾーン]]に出せない。

**関連カード [#v11361f0]
-[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k6dbd9a5]
-[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]&br;'''[[刃>《若頭 鬼流院 刃》]]には生まれてすぐに、素振りを100回やったという伝説が...。だったらオイラは二刀流で素振りだ![[刃>《若頭 鬼流院 刃》]]みたいになりたいんだな。――狩猟のガイア・エッグ'》''
-[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]&br;'''[[刃>《若頭 鬼流院 刃》]]には生まれてすぐに、素振りを100回やったという伝説が...。だったらオイラは二刀流で素振りだ![[刃>《若頭 鬼流院 刃》]]みたいになりたいんだな。――狩猟のガイア・エッグ'''

**収録セット [#sfe739a9]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]

**参考 [#c633f732]
-[[エッグ]]
-[[ハンター]]
-[[ターン]]
-[[山札の上]]
-[[墓地]]
-[[非進化]]
-[[ハンター]]
-[[自壊]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[攻撃できない]]