#author("2018-07-29T15:02:13+09:00","","")
*《守護と偶然の象徴》 [#raac2158]

|守護と偶然の象徴 UC 光/水文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つカードを自分の手札に加え、他の3枚を好きな順番で自分の山札の一番下に戻す。|

[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[呪文]]。[[水]]・[[光]]がともに得意とする[[ブロッカー]]を参照する。
[[水]]ということで[[山札操作]]の[[効果]]になったようだ。

しかし[[手札]]に加えられるのが[[ブロッカー]]1枚だけのため、どうにも使い勝手がよくない。
[[単色]]で[[コスト]]が1少なく、どんな種類の[[カード]]でも[[手札]]に加えられる[[《サブマリン・プロジェクト》]]の実質的[[下位互換]]になってしまっている。せいぜい[[《聖霊王アルカディアス》]][[《聖霊王アルファディオス》]][[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]の下でも使える程度の[[メリット]]しかない。

仮に運よくトリガーしても、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]や[[《光牙王機ゼロカゲ》]]くらいしか即使用可能なブロッカーはおらず、それ1枚を得たとしても前者は[[山札の上]]、後者は[[マナゾーン]]の条件次第では不発もある。大体これ1枚でやれることが限定的すぎるため、防御カードとして同色同コストの[[《レインボー・スパーク》]]と比較しても大きく劣ると言えるだろう。

-[[サイクル]]内では間違いなく最弱かつマイナー。基本的に性能の良い[[多色]][[呪文]]で[[単色]][[呪文]]の[[下位互換]]では流石に酷い。

-一部では誤植じゃないのか、とも疑われた。&br;せめて、表にした[[カード]]の中の[[ブロッカー]]すべてを[[手札]]に加える[[効果]]だったならば使いどころがあっただろう。

**[[サイクル]] [#gf3b4d13]
[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]の[[友好色]]の[[多色]][[呪文]][[サイクル]]
-''《《守護と偶然の象徴》''
-[[《陰謀と計略の手》]]
-[[《崩壊と灼熱の牙》]]
-[[《焦土と開拓の天変》]]
-[[《神秘と創造の石碑》]]

**収録セット [#r7d9afea]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]

**参考 [#z4556d90]
-[[S・トリガー]]
-[[タップイン]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[ブロッカー]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]