#author("2018-08-12T13:28:31+09:00","","")
#author("2018-08-18T00:47:24+09:00","","")
*《時空の魔陣オーフレイム》 [#o496295f]

|時空の魔陣オーフレイム UC 火文明 (5)|
|サイキック・クリーチャー:フレイム・コマンド 5000|
|覚醒−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、そのターン、バトルゾーンにある自分の他のコスト5以下のサイキック・クリーチャーはすべて、「パワーアタッカー+2000」を得、シールドをさらに1枚ブレイクする。その攻撃の後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):[[覚醒]]後⇒[[《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》]]|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[フレイム・コマンド]]。
[[覚醒]]すると[[《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》]]となる。

相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]して[[ブロック]]されなければ、自分の他の[[コスト]]5以下の[[サイキック・クリーチャー]]を強化する事ができる。

登場した[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]時点では[[カードプール]]が乏しく、最弱の[[サイキック・クリーチャー]]とまで言われていた。だが、後に[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]/[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]などの低[[コスト]][[覚醒]]獣や、[[《爆翔イーグル・アイニー》]]などの[[フレイム・コマンド]]サポートが登場したことにより格段に使いやすくなった。

更に[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]、[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]で4[[コスト]]の[[多色]][[超次元]][[呪文]][[サイクル]]が登場。この[[クリーチャー]]を早い段階で呼び出せるために実用性はさらに増した。

特に前述の[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]との相性はよく、[[《超次元サプライズ・ホール》]]や[[《超次元エクストラ・ホール》]]から繋がる。[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]で[[スピードアタッカー]]を付与すれば即座に[[覚醒]]が狙え、4ターン目に一気に3枚の[[シールド]]を[[ブレイク]]できる。

[[【トリガービート】]]や[[【ヤヌスビート 】]]ではなかなかの活躍が見込めるだろう。

-[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]や[[《スローリー・チェーン》]]のように、[[カードプール]]の変化で評価が見直されたカードである。

-名前の元ネタは格闘家の「アリスター・オーフレイム」だろうか。覚醒後の「破壊陣」は彼の通称である「デモリッションマン(破壊者)」から取られたのだろう。

**[[サイクル]] [#w15039ec]
[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[サイキック・クリーチャー]]の[[アンコモン]]サイクル。覚醒条件はすべて「相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時」である。
-[[《時空の勇躍ディアナ》]]/[[《閃光の覚醒者エル・ディアナ》]]
-[[《時空の剣士アクア・カトラス》]]/[[《青藍の覚醒者アクア・エクスカリバー》]]
-[[《時空の銃姫エイプリル》]]/[[《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》]]
-''《時空の魔陣オーフレイム''/[[《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》]]
-''《時空の魔陣オーフレイム》''/[[《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》]]
-[[《時空の花カイマン》]]/[[《華獣の覚醒者アリゲーター》]]

**収録セット [#jdc48421]
-illus.[[hippo]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]

**参考 [#v25b9e60]
-[[フレイム・コマンド]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[覚醒]]
-[[プレイヤー]]
-[[攻撃]]
-[[ブロック]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[コスト]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[付与]]
-[[追加ブレイク]]
-[[裏返す]]