#author("2018-07-29T14:56:38+09:00","","")
*《時空の豪腕ジャパン》 [#e40bf14b]
#author("2019-07-12T00:56:59+09:00","","")
*《&ruby(じくう){時空};の&ruby(ごうわん){豪腕};ジャパン》 [#e40bf14b]

|時空の豪腕ジャパン SR 自然文明 (7)|
|サイキック・クリーチャー:ジャイアント 6000|
|W・ソウル|
|覚醒-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|W・ブレイカー|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[W・ソウル]]持ちの[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[ジャイアント]]。
同[[エキスパンション]]の7[[コスト]][[サイキック・クリーチャー]][[サイクル]]の[[自然]]担当。

[[覚醒]]すると[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]になる。
[[フレーバーテキスト]]の通り[[覚醒]]させなければ単なる[[準バニラ]]である。6000二打点と最低限[[アタッカー]]として使えるものの、それだけではほかに有用なカードがあるため、やはり[[覚醒]]させるのがベストだろう。

[[覚醒]]を狙わないならば、[[バウンス]]のへの耐性を持つ[[《巨人の覚醒者セツダン》]]や、[[覚醒]]させやすい[[《時空の役者カンクロウ》]]などで十分である。

[[覚醒]]の条件は自分の[[クリーチャー]]を5体並べることであり、かなり厳しい。[[超次元]][[呪文]]や[[《カモン・ピッピー》]]などで[[クリーチャー]]を展開する、[[《ハッスル・キャッスル》]]を使うなど[[クリーチャー]]の並びやすいデッキで採用する、[[ブロッカー]]を並べて試合を停滞させるなど、工夫して上手く[[覚醒]]させてやりたい。
[[GR召喚]]を駆使するのも手である。

-[[クリーチャー]]を展開したところで既に打点が事足りていることも多々ある。この[[クリーチャー]]がすでに2打点を保持しているため、無理に[[覚醒]]を狙わず攻撃することも視野に入れたい。だが、そのパターンがあまりにも多すぎる場合、それはこの[[クリーチャー]]を[[覚醒]]させるメリットがない=この[[クリーチャー]]を採用する必要がないということである。厳しい[[覚醒]]条件のため、このカードを使うのであればよく吟味したいところ。

-他の[[サイキック・クリーチャー]]は[[覚醒]]の阻止のために、自身が[[除去]]されることが多いが、この[[クリーチャー]]は他の[[クリーチャー]]の数を参照するので、自身は生き残りやすい。

-名前の由来はどう考えても「日本(Japan)」だろう。
-名前の由来は「日本(Japan)」だろう。

**[[サイクル]] [#w049c373]
[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]の[[スーパーレア]][[サイキック・クリーチャー]]サイクル。
それぞれ覚醒条件が異なり、[[覚醒]]後は全てのクリーチャーが[[解除]]を持つ。
-[[《時空の雷龍チャクラ》]]/[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]
-[[《時空の尖塔ルナ・アレグル》]]/[[《要塞の覚醒者ルナ・アレグリア》]]
-[[《時空の賢者ランブル》]]/[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]
-[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]/[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]]
-''時空の豪腕ジャパン''/[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]
-''《時空の豪腕ジャパン》''/[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u7e23626]
-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]&br;'''覚醒の時を迎えたものの、他種族の覚醒よりも拙い覚醒であった。それゆえ、立ち向かうためには仲間の力が必要であった。'''

**収録セット [#f0aee731]
-illus.[[MURAYAMA RYOTA]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]

**参考 [#u51c7df9]
-[[ジャイアント]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[W・ソウル]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[覚醒]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[裏返す]]