#author("2018-07-29T14:56:38+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:59:23+09:00","","")
*《時空の剣士アクア・カトラス》 [#zd9729da]

|時空の剣士アクア・カトラス UC 水文明 (5)|
|サイキック・クリーチャー:リキッド・ピープル 5000|
|覚醒−このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、カードを1枚引く。その攻撃の後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《青藍の覚醒者アクア・エクスカリバー》]]|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[リキッド・ピープル]]。
[[覚醒]]すると[[《青藍の覚醒者アクア・エクスカリバー》]]となる。

状況を問わず役に立つ[[ドロー]][[効果]]を持つため、同[[サイクル]]の中では1番腐りにくい点が良い。
[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]]などの[[サイクル]]にて大幅に強化され、この[[クリーチャー]]を使った[[ビートダウン]]が作られるようになった。

革命編以降は[[サイキック・クリーチャー]]が[[侵略]]や[[革命チェンジ]]などのコスト踏み倒し能力持ちのクリーチャーに押されたため、デッキの枠に空きがあれば入るといった程度のカードになり、どちらかというとファンデッキ向けのカードになった。

2016年05月26日の事務局正式回答により[[進化サイキック・クリーチャー]]への[[覚醒]]の引き継ぎが認められるようになったことがきっかけで、最速で5ターン目の終わりに[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]を早出しするための進化元を用意する目的でこのカードに注目が集まった。といっても、現状ファンデッキ向けであることはそれ以前とは変わりがない。

-名前の由来は、海賊がよく持っていたとされる曲刀「カトラス(Cutlass)」だろう。

-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]に収録されているカードでは[[種族]]名が「リキッドピープル」となっており、中点「・」がない。[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]で[[再録]]されたものは修正されている。

**[[サイクル]] [#b72c3825]
[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[サイキック・クリーチャー]]の[[アンコモン]]サイクル。覚醒条件はすべて「相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時」である。
-[[《時空の勇躍ディアナ》]]/[[《閃光の覚醒者エル・ディアナ》]]
-''時空の剣士アクア・カトラス''/[[《青藍の覚醒者アクア・エクスカリバー》]]
-''《時空の剣士アクア・カトラス''/[[《青藍の覚醒者アクア・エクスカリバー》]]
-[[《時空の銃姫エイプリル》]]/[[《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》]]
-[[《時空の魔陣オーフレイム》]]/[[《破壊陣の覚醒者オーフレイヤー》]]
-[[《時空の花カイマン》]]/[[《華獣の覚醒者アリゲーター》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c28651ac]
-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]、[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]&br;'''ついに[[覚醒]]への悟りを得た!'''

**収録セット [#hefc7d9d]
-illus.[[okera>Akira Hamada]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]
--[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]

**参考 [#tdc2b6c5]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[覚醒]]
-[[プレイヤー]]
-[[攻撃]]
-[[ブロック]]
-[[ドロー]]
-[[裏返す]]