#author("2018-08-16T22:05:56+09:00","","")
*《慈悲の精霊龍 イヴローラン》 [#s1b377b9]

|慈悲の精霊龍 イヴローラン VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 6500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、進化ではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。
[[光]]の[[非進化]][[ブロッカー]]を[[リアニメイト]]できる[[アタックトリガー]]を持つ。

参照範囲は[[《ヘブンズ・ゲート》]]と同じ。この手の戦略で[[リアニメイト]]はほとんどなく、[[破壊]]された[[ブロッカー]]を呼び戻せるのは大きい。

とは言え、[[アタックトリガー]]である点が惜しい。[[ヘブンズ・ゲート]]は大型[[ブロッカー]]の軍勢で総[[攻撃]]する勝ちパターンが殆どであり、またよく使われる大型[[ブロッカー]]達もリカバリーがなくとも戦線を維持できるものが多いのが現状である。事前に[[墓地肥やし]]を挟んでもいいが、大筋の[[《ヘブンズ・ゲート》]]からの展開と比べれば、結構回りくどい。

[[《ドラゴンズ・サイン》]]でも呼び出せるため、序盤に倒された小型[[ブロッカー]]をこの[[クリーチャー]]で呼び戻し続けてもよいかもしれない。だが、その場合は[[コストパフォーマンス]]に見合った[[スペック]]とは言えず、端的に言えばあまり強くない上に他の[[クリーチャー]]などで代用し得る。

[[双極篇]]で登場した[[ツインパクト]]と相性が良く、[[呪文]]面を使用して[[墓地]]へ行ったカードを[[クリーチャー]]として[[リアニメイト]]できる。
特に[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]は、このカードの[[コスト踏み倒し]]も行える。

珍しい[[能力]]ではあるので、使いどころを上手く見つけていきたいところ。

-名前の由来はフランスのファッションデザイナー「イヴ・サン=ローラン」からか。漫画「SX」の[[イヴ]]や[[《予言者ローラン》]]とは関係ない。

**[[フレーバーテキスト]] [#ub868694]
-[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]&br;'''究極の悪、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]を倒すことこそが真の正義。そう[[ネバーエンド様>《真・天命王 ネバーエンド》]]はおっしゃっております。 ---慈悲の精霊龍 イヴローラン'''

**収録セット [#f0f737d7]
-illus.[[Julie Dillon]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]

**参考 [#f71fb4d9]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[非進化]]
-[[光]]
-[[ブロッカー]]
-[[クリーチャー]]
-[[リアニメイト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]