#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《死海竜》 [#k17cd19c] |死海竜 R 水/闇/火文明 (5)| |クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 12000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| [[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]にて登場した、初の[[レインボー・コマンド・ドラゴン]]であり、[[エイリアン]]を併せ持つ[[多色]][[クリーチャー]]。 [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]の[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]の前置きとして登場した[[カード]]でもあり、そちらと[[文明]]と[[パワー]]が同じ。 5[[マナ]]にして12000という破格の[[パワー]]を持っているが、[[W・ブレイカー]]すらない[[準バニラ]]なので実戦ではかなり使いにくい。[[多色]]であるため、[[バニラ]]サポートも受けられない。 バニラサポートの登場で使い道の生まれた[[《激竜王》]]と比べると不遇な扱いである。 [[《ニコル・ボーラス》]]が登場した今となっては、この[[クリーチャー]]は最早[[コレクション]]的価値しかない。 そちらに勝る唯一にして最大の利点は「[[コスト]]5以上の[[【青黒赤】]]の[[コマンド・ドラゴン]]」である点。 彼方と違って[[《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》]]に[[革命チェンジ]]可能であり、[[侵略]]にアクセスする事もできる。 とはいえ、それらが入るならば他に優秀な[[クリーチャー]]は多く、所詮[[準バニラ]]でしかないこの[[クリーチャー]]に手が伸びる事は考えにくいだろう。 -単純な[[スペック]]だけを見れば、[[《惨劇のアイオライト》]]の[[上位種]]。そちらと見比べると、このカードの[[コストパフォーマンス]]の高さがよく分かる。&br;しかし、そちらが軽さを活かして[[【ジャック・ヴァルディビート】]]で[[マナ]]基盤兼[[進化元]]として活躍できる事を考えると、やはりこのカードは不遇である。 -[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]に収録された際、新しいカードフレームに生まれ変わるように、シールが剥がれるような演出がなされている。 **関連カード [#w7f9b7b7] -[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#oef0fff2] -[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]&br;'''悪こそこの世の常。生き残るは常に悪。'》'' **収録セット [#s3cb5922] -illus.[[Yosuke Adachi]] --[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]] **参考 [#x81bba88] -[[レインボー・コマンド・ドラゴン]] -[[エイリアン]] -[[多色]] -[[タップイン]] -[[ファッティ]] -[[準バニラ]]