#author("2018-07-29T15:00:24+09:00","","")
#author("2018-07-29T15:02:13+09:00","","")
*《残酷の悪魔龍 ヴォチ・イデール》 [#ge98f9d6]

|残酷の悪魔龍 ヴォチ・イデール UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 5000|
|自分のクリーチャーの数が自分のシールドの数以上なら、このクリーチャーを墓地から召喚してもよい。|

[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[墓地]]からの[[召喚]][[能力]]こそ優秀だが、発動条件が厳しい上に、出したところで[[ブロッカー]]すら持たない[[準バニラ]]と割に合わな過ぎる[[スペック]]を持つ。
[[コスト]]が2増えれば無条件で[[墓地]]から[[召喚]]できる上に[[cip]]で[[確定除去]]を放つ[[《究極生命体 Z》]]がいるのも向かい風。

後に同コストに[[スピードアタッカー]]を持つ上に[[ドルマゲドンX]]ならほぼ無条件で[[墓地召喚]]が可能な[[《終断δ ドルハカバ》]]が出ると、完全に立場を失った。あちらとは異なり単色である点とパワーが2000高い点は差別化点だが、5[[マナ]]貯まっている頃には2色デッキなら2色の[[カード]]を出す[[色]]など出すのに困らない上に[[パワー]]も[[《S級不死 デッドゾーン》]]に侵略することでどの道強化できるため、実戦を意識すれば差別化点になっていないのが実情。

-ギュウジン丸に対して熱い心の叫びをぶつけているグレンモルトのフレーバーテキストが目立ってしまっているのも悲しいところ。

-名前には「残酷」とあるが、上記のように[[《終断δ ドルハカバ》]]が登場しているため、「このカードが残酷な目に遭っている」とネタにされてしまっている。

**[[サイクル]] [#z50d90f2]
[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]の自分の[[クリーチャー]]の数が自分の[[シールド]]の数以上なら[[能力]]を発揮する[[サイクル]]。多くが[[革命軍]]に属する。[[水]]には存在せず、[[光]]に3体、[[闇]]・[[火]]には2体存在する。
-[[《九極革命 デュエゼウス》]]
-[[《乙女の玉 ルルル》]]
-[[《蹴足の玉 ジェイリー》]]
-[[《悪魔龍王 プッシュ・ザ・アイ》]]
-''《《残酷の悪魔龍 ヴォチ・イデール''
-''《《残酷の悪魔龍 ヴォチ・イデール》''
-[[《メガ・ナレーター・ドラゴン》]]
-[[《爆音MC ナレ太》]]
-[[《獣軍隊 カマイタチ》]]

//**関連カード
//-[[《》]]
//
**[[フレーバーテキスト]] [#aba3c0a5]
-[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]&br;'''力があるからとか、天才だからとか、そんな事が他人を支配して、自由を奪う理由になるのか!絶対にならない!許せないぞ、[[ギュウジン丸>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]! ---[[爆革命 グレンモルト>《爆革命 グレンモルト》]]'''

**収録セット [#id6ca98f]
-illus.[[HOKUTO]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]

**参考 [#lb6bcdb4]
-[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[墓地召喚]]