#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《三つ目の超人》 [#c4f86360]
#author("2018-10-31T00:22:10+09:00","","")
*《&ruby(サードアイ・ジャイアント){三つ目の超人};》 [#c4f86360]

|三つ目の超人(サードアイ・ジャイアント) R 自然文明 (8)|
|三つ目の超人 R 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジャイアント 8000|
|バトルゾーンにある自分の他のジャイアントすべてのパワーは+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]で登場した[[ジャイアント]]。

[[エピソード3]]は他に[[《二角の超人》]]しか[[ジャイアント]]がいなかったのにも関わらず、まさかの[[ジャイアント]]サポートカードである。
その[[能力]]は自身を除いた[[ジャイアント]]の[[パワー]]と[[ブレイク]]数を底上げするというもの。[[パワー]]馬鹿な[[ジャイアント]]らしい[[能力]]である。
しかしサポートには重く、[[《西南の超人》]]がいたとしても[[コスト]]6とやや使いにくさを感じる。
一応[[《西南の超人》]]→[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]→これと繋げれば前に出しておいた2体で相手の[[シールド]]を全て吹き飛ばすことは可能である。

打点やパワーの補強が欲しいのなら、パワー馬鹿なこのカードよりは比較的器用な動きを実現する[[《焼菓子の超人》]]や[[《甘味の超人》]]の存在があり、このカードの立場は厳しいものがある。

-[[フレーバーテキスト]]は前弾の[[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]の収録[[カード]]である[[《神滅無双ドニデ・ラッテラ》]]の[[フレーバーテキスト]]の疑問に対する答えになっている。3体[[リンク]]した[[《無法神類 G・イズモ》]]はまさに完璧な存在である。

-元ネタは手塚治虫の漫画「三つ目がとおる」。この[[クリーチャー]]が持っている武器は主人公写楽保介が持つ赤きコンドルを彷彿させる。

**[[フレーバーテキスト]] [#nd2a5a46]
-[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]&br;'''完全な存在であるはずの[[ゴッド]]が、[[リンク]]する理由。それは、[[補いあって>中央G・リンク]]こそ[[完璧な存在>《無法神類 G・イズモ》]]となれるからだ。'》''
-[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]&br;'''完全な存在であるはずの[[ゴッド]]が、[[リンク]]する理由。それは、[[補いあって>中央G・リンク]]こそ[[完璧な存在>《無法神類 G・イズモ》]]となれるからだ。'''

**収録セット [#wa88d245]
-illus.[[Steve Argyle]]
--[[DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]

**参考 [#e437aeb9]
-[[ジャイアント]]
-[[パンプアップ]]
-[[追加ブレイク]]
-[[W・ブレイカー]]