#author("2018-12-30T23:49:45+09:00","","")
#author("2019-01-27T13:00:53+09:00","","")
*《&ruby(アイアン・ハンマー){鋼鉄の鎚};》 [#h074c9ed]

|鋼鉄の鎚 C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ビーストフォーク 3000|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ビーストフォーク]]。

[[相手]][[プレイヤー]]を[[攻撃できない]]かわりに平均値より高い[[パワー]]を得た。基本的には[[相手]]の[[タップ]]されている[[クリーチャー]]を迎撃するための[[クリーチャー]]。このタイプの[[クリーチャー]]は他にも数多い。

同弾の[[《炎のたてがみ》]]と比べると一長一短だが、どちらにせよ[[《怒髪の豪腕》]]に比べれば使い勝手は劣るため使われることは少ない。
[[多色]]の同コストには[[《無頼勇騎ゴンタ》]]というハイ[[スペック]][[カード]]も存在する。

光文明の[[準バニラ]][[ブロッカー]]と比べると、もう少し[[パワー]]があってもよさそうに見える。もっとも、[[ブロッカー]]は[[破壊]]されやすいため、単純な比較はできない。

後に[[《熊姫の面 ベアコダッシュ》]]、[[《ツクっちょ》]]などの[[上位互換]]が登場している。どちらも同[[パワー]]だが、前者は同コストで[[バニラ]]となっており[[攻撃制限]]がなくなっている。
後者は同[[パワー]]で同じ[[プレイヤー]][[攻撃できない]]が、わずか1[[コスト]]であり[[マッハファイター]]で[[パワー]]3000以下に睨みを効かせつつ[[革命チェンジ]]することが可能。前者はあまり使われていなかったが、後者は登場早々[[【成長ミラダンテ】]]で使用されるようになったため、後者の登場によって本当の意味で役目を終えたと言えよう。

-同弾[[上位種]]に、[[《毒吐きダリア》]]がいるが、このタイプの[[自然]][[クリーチャー]]のオススメは[[《ブルーレイザー・ビートル》]]だろう。

-然して[[パワー]]が大きくない[[相手]][[プレイヤー]][[攻撃できない]][[クリーチャー]]であるため、些か自信過剰な[[フレーバーテキスト]]を指して「おれ、小さい。おれ、弱い。おれ、殴れない。」とからかう[[プレイヤー]]もいる。

**関連カード [#c71ef90b]
-[[《超級の面 ゴメス》]]

**[[下位種]]・[[上位種]] [#e296b25f]
|[[《マシュるん》]]|コスト1|パワー5000|[[グランセクト]]|
|''《鋼鉄の鎚》''|コスト2|パワー3000|[[ビーストフォーク]]|
|[[《毒吐きダリア》]]|コスト4|パワー5000|[[ツリーフォーク]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#t052eaf6]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]、[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''「おれ、でかい。おれ、強い。おれ、殴る。」――猪族の戦士アイアン・ハンマー'''

**収録セット [#p229c118]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-01 第1弾]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]

**参考 [#s4232df7]
-[[ビーストフォーク]]
-[[攻撃できない]]