#author("2018-08-11T17:21:01+09:00","","") *《荒法師ミガサ》 [#x7d6a442] |荒法師ミガサ UC 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド 2000| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーを1体選ぶ。このターンが終わるまで、そのクリーチャーは「W・ブレイカー」を得る。| [[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した[[ヒューマノイド]]。 [[火]]の[[クリーチャー]]1体を[[ターン]]終了時まで[[W・ブレイカー]]にできる。 3マナで[[W・ブレイカー]]を[[付与]]できると考えると一見強力だが、[[タップ能力]]の都合上、[[召喚]]したターンには[[能力]]を使えず即効性に欠ける。 また、せっかく味方を[[W・ブレイカー]]にしても、このカード自身が[[攻撃]]に参加できなくなるため結局は[[ブレイク]]できる[[シールド]]の枚数は変わらないという致命的な欠点がある。 このカードを使うよりは各種3マナ[[スピードアタッカー]]や、[[マナ進化]]、[[墓地進化]]を使って行く方がいいだろう。 -この[[能力]]を使う代わりに、ミガサも[[攻撃]]に参加すれば結局[[シールド]]を2枚[[ブレイク]]できるのだが、状況によっては能力を使ったほうがシールドのブレイク枚数が増えることも。&br;(例:1匹目が攻撃した時、[[ブレイク]]した[[シールド]]から[[S・トリガー]]で[[ブロッカー]]が出てきた場合、[[ガンガン・マンモスワンショット]]に組み込んだ場合、など) -【速攻】なら3[[コスト]]域では強力な[[スピードアタッカー]]が使われるため、このクリーチャーの採用率は低い。 -名前の元ネタは当時の[[コロコロコミック]]編集長である、サガミネーターの「サガミ」を逆にしたものだろう。 **収録セット [#aab3a14a] -illus.[[Hikaru Ikusa]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]] **参考 [#y7a28368] -[[ヒューマノイド]] -[[タップ能力]] -[[火]] -[[クリーチャー]] -[[W・ブレイカー]] -[[付与]]