#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","") *《甲魔戦攻ギリメギス》 [#g1a5785b] |甲魔戦攻ギリメギス VR 水/闇/自然文明 (5)| |クリーチャー:アースイーター/デーモン・コマンド/ビークル・ビー 9000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |W・ブレイカー| [[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[自然]]の[[アースイーター]]/[[デーモン・コマンド]]/[[ビークル・ビー]]。 3色カードゆえの[[召喚]]の難しさから、5[[コスト]]にして[[パワー]]は9000と驚異的な[[スペック]]を持つ。 深く考えずにこのカードを連打しているだけでも、相手にとってはけっこうキツイだろう。 間違いなく弱くはないものの、所詮は[[W・ブレイカー]]しか持たない[[準バニラ]]ということは忘れずに運用したい。 [[《惨劇のアイオライト》]]からコストが2増えただけでパワーが+4000され[[W・ブレイカー]]を得たと考えるとかなりの強さである。しかし、[[《爆勇士ユーカーン》]]の[[ランデス]]の[[デメリット]]が、多色化したことで消えたと考えれば普通か。 [[コントロール]]系[[デッキ]]ならむしろ[[《黒神龍バグラザード》]]などのほうが強い場面も多いため、このカードはどちらかと言えば[[ビートダウン]]向き。 ビートダウン系デッキはコントロールデッキよりデッキの色数を多くしにくいため、このカードが活躍できる[[デッキタイプ]]は意外と少ないか。 -[[《悪魔神ドルバロム》]]を[[フィニッシャー]]としたデッキでは、10[[コスト]]を捻り出すために自然文明の[[マナブースト]]を、そしてそのマナブーストを支えるために[[水]]文明の[[ドロー]]を加えた、[[緑【青黒】]]で構成されることが多い。&br;その3文明を合わせ持ち、軽量でかつ打たれ強いこのカードはマナゾーンの調整、中盤の一押し、進化元と様々な場面で活躍が見込めるだろう。 -低コストの[[デーモン・コマンド]]としては[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]、[[《荒廃の巨王ジェノサイド》]]、[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]]に続く高パワー。 -頭、他が[[デーモン・コマンド]]、胸の目と口が[[アースイーター]]、脚部のワームのようなところが[[ビークル・ビー]]となっている。&br;[[ドリームメイト]]のサポートということでファンシーな絵柄が多い[[ビークル・ビー]]の中では初めて凶暴的な絵柄のカードだろう。 **[[フレーバーテキスト]] [#bef15abd] -[[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]&br;'''遮る物全てを破壊し、立ちはだかる者全てを粉砕する。''' **収録セット [#q00cb986] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]] **参考 [#gcb3797f] -[[アースイーター]] -[[デーモン・コマンド]] -[[ビークル・ビー]] -[[タップイン]] -[[W・ブレイカー]] -[[準バニラ]]