#author("2019-01-05T19:01:40+09:00","","")
#author("2019-01-06T09:56:53+09:00","","")
*《&ruby(こううん){幸運};の&ruby(せいれい){精霊};ファイブスター》 [#f8ecc6db]

|幸運の精霊ファイブスター R 光文明 (5)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 5500|
|W・シールド・プラス―自分の他の、パワーの最後の三桁が「500」のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚まで、裏向きのまま、自分のシールドいずれか1枚の下に加えてもよい。|

[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[エンジェル・コマンド]]。
[[W・シールド・プラス]]を持ち、[[パワー]]の「桁」を参照する初の[[カード]]でもある。

[[デッキ]]の[[クリーチャー]]を500単位の[[パワー]]を持つカードに絞ることで、[[クリーチャー]]をバトルゾーンに出すたびに[[シールド・プラス]]が誘発する。

しかし自身が出た時には誘発しない点がネックであり、使われることは少ない。[[《父なる大地》]]や[[《ドンドン吸い込むナウ》]]で即座に[[除去]]されては堪ったものではないだろう。同じく5[[マナ]]で確実に[[シールド・プラス]]が発動する[[《天武の精霊ライトニング・キッド》]]の存在も気になるところ。

ただし、相手の[[ターン]]に出した時も誘発するため、[[《超電磁工兵バ・キーン》]]や[[《猛菌護聖ペル・ペレ》]]等の[[S・トリガー]]を持つ500単位の[[クリーチャー]]と相性が良い。
[[汎用性]]に欠けるので、専用[[デッキ]]で輝かせてやりたい。

-[[《ヘブンズ・ゲート》]]を利用して500単位の[[クリーチャー]]を呼び出すのもいいが、その場合は[[《奇跡の精霊ミルザム》]]の方が手っ取り早かったりする。その後《奇跡の精霊ミルザム》は[[プレミアム殿堂]]になってしまった。

-後の[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]にて、[[《時空の幸運ファイブスター》]]/[[《天運の覚醒者ライトニング・ファイブスター》]]として[[サイキック・クリーチャー]]化した。

-この[[クリーチャー]]の[[能力]]に合わせてか、[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]の[[光]]の[[クリーチャー]]は全て、[[パワー]]の下3桁が「500」になっている。

-名前の由来はおそらく、俗語で最上級であることを意味する「五ツ星」から。

-名前、コスト、パワー、効果、そして[[イラストレーター]]([[500siki]]氏)まで500にこだわっており、遊び心溢れるカードである。

-このカードの[[ヴィジュアルカード]]は他とは違い、派手なエフェクトの代わりに[[《予言者クルト》]]の大群が描かれている。ストーリーに再登場した上に能力も噛み合っており、さらに[[フレーバーテキスト]]にも登場している。

**関連カード [#edc3955b]
-[[《時空の幸運ファイブスター》]]/[[《天運の覚醒者ライトニング・ファイブスター》]]
-[[《奇跡の予言者ラッキー・クルト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g8a14ab8]
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]](通常版)
[[光]]軍は[[闇]]軍と共謀し始めたが、一部の者は闇軍に屈することに反発した。
'''[[光]]軍は[[闇]]軍と共謀し始めたが、一部の者は闇軍に屈することに反発した。'''
-[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]([[ヴィジュアルカード]])
オレの強運を貴方様にもわけてやるゼ!――[[奇跡の予言者ラッキー・クルト>《奇跡の予言者ラッキー・クルト》]]
'''オレの強運を貴方様にもわけてやるゼ!――[[奇跡の予言者ラッキー・クルト>《奇跡の予言者ラッキー・クルト》]]'''

**収録セット [#pfceb87f]
-illus.[[500siki]]
--[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]

**参考 [#dbb010e4]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[パワー]]
-[[クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[W・シールド・プラス]]
-[[最後の三桁]]
-[[ファイブスター]]
-[[ヴィジュアルカード]]