#author("2018-09-26T04:01:49+09:00","","") *《光器セイント・マリア》 [#eb8fb3a4] |光器セイント・マリア SR 光文明 (9)| |クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 11500| |ブロッカー| |自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップする。こうしてアンタップした光のハンター1体につき、自分の山札の上から1枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。| |W・ブレイカー| [[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[メカ・デル・ソル]]/[[ハンター]]。 自分の[[ターン]]の終わりに自分の[[ハンター]]をすべて[[アンタップ]]する[[能力]]と[[シールド]]を追加する[[能力]]を持つ大型[[ブロッカー]]。 [[コスト]]の重さから、[[バトルゾーン]]に出す手段は専ら[[《ヘブンズ・ゲート》]]を頼ることになるだろう。同弾で登場した[[《超次元マザー・ホール》]]を使用しても良い。 自分の[[ターン]]の終わりに自分の[[ハンター]]を[[アンタップ]]する[[能力]]は、攻撃的な[[ハンター]]を相手の反撃から守ることができるため、かみ合っていると言える。地味ながら[[光]][[文明]]らしい堅実な[[能力]]である。 この[[能力]]で[[光]]の[[ハンター]]を[[アンタップ]]すると[[シールド追加]]が可能で、さらに守りを固めることができる。自身が[[光]][[文明]]かつ[[ハンター]]なので[[能力]]が無駄になることが少なく、また[[アンタップ]][[能力]]とは異なり[[シールド追加]]は[[任意]]のため[[ライブラリアウト]]の心配もない。 [[ハンター]]軸の[[【ヘブンズ・ゲート】]]では、同じく[[ハンター]]の[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]とともになかなかの活躍が見込めそうである。 -[[《シンクロ・シールド》]]との相性は最高。適当な光の[[クリーチャー]]を事前に最低1体並べておけば、リスクの伴う[[攻撃]]をする必要もターンのタイムラグも無く、即座にシールドを2枚も補充できる。[[《シンクロ・シールド》]]のコストであるクリーチャーのタップによってできる隙を、子のクリーチャー自身の能力で補う万能なコンボの完成である。 -単純そうに見えてやや複雑な[[テキスト]]。上記のとおり自分の[[ターン]]の終わりの[[アンタップ]]は[[強制]]かつすべての[[ハンター]]。[[シールド追加]]は[[任意]]かつ[[光]][[文明]]の[[ハンター]]を[[アンタップ]]した場合のみである点に注意。 -前述の通り[[《ヘブンズ・ゲート》]]では[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]と相性がよく、[[攻撃]]と[[ブロック]]を両立させることができる。また、あらかじめ[[光]]の[[ハンター]]を出しておけば、即座に[[タップキル]]でき、ターン終了時には[[アンタップ]]と[[シールド追加]]ができる。 -[[攻撃]]したくないが、自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[能力]]を使いたい場合、[[《超次元シャイニー・ホール》]]で[[タップキル]]するのもいいだろう。そちらは[[光]]の[[ハンター]]の[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]を出せるため相性は良好。 -[[《超次元マザー・ホール》]]から出ている頭はこの[[クリーチャー]]のものである。 **関連カード [#o4efe39e] -[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]/[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]] **収録セット [#t33ebbda] -illus.[[Taiki]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] **参考 [#n129eefd] -[[メカ・デル・ソル]] -[[ハンター]] -[[ブロッカー]] -[[ターンエンド]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[アンタップ]] -[[光]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]]