#author("2018-07-30T21:09:00+09:00","","")
#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","")
*《原始 トゥリオ》 [#k57d4581]

|原始(トライブ) トゥリオ UC 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號/侵略者 3000|
|自分のターンの終わりに、バトルゾーンにあるクリーチャーが3体以下なら、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]で登場した[[ビーストフォーク號]]/[[侵略者]]。
[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]の数が3体以下なら、[[ターン]]終了時に[[ドロー]]を行える。

[[効果]]の対象はこの[[クリーチャー]]自身と[[相手]][[クリーチャー]]も含まれるため、この[[クリーチャー]]と他の[[クリーチャー]]の計3体以下が[[バトルゾーン]]にいる時に[[ドロー]]が行える。

中〜終盤はともかく、序盤は[[相手]]を含めても場に出ている[[クリーチャー]]の数は2体前後のはずなので、素早く出す事ができれば2枚前後は[[ドロー]]することができるだろう。

[[効果]]を少しでも長く使いたいなら、少数の大型[[フィニッシャー]]を中心とした[[デッキ]]や、強力な[[除去]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と組み合わせて、[[相手]]の手数だけを積極的に減らしていくと良い。

デュエルマ☆スターカップエリア代表戦などブロック構築では[[ヘブンズ・ゲート]]に置きドローソースとして出張していた。

通常環境でも「デュエル・マスターズグランプリ-6th」で[[トゥリオドギラゴン剣]]が登場して念願の環境入りを果たした。[[B・A・D]]で[[自壊]]を行うプレイングがこのカードの[[能力]]が阻害される状況を防げる上に、トゥリオドギラゴン剣がウィニー系統に対してパワーラインの都合上いわゆる「刻む」プレイングに有利なので、デッキ全体がこれとのシナジーを形成していると言えよう。

**関連カード [#obe60d8c]
-[[《S級原始 サンマッド》]]

**フレーバーテキスト [#v7046b59]
-[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]&br()&italic(){「原始」の[[侵略者]]の三位一体攻撃は息がピッタリ。なぜなら、いつでも三体一緒だからだ。}
-[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]&br;&italic(){「原始」の[[侵略者]]の三位一体攻撃は息がピッタリ。なぜなら、いつでも三体一緒だからだ。}

**収録セット [#tede9cc6]
-illus.[[500siki]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]

**参考 [#cee1039a]
-[[ビーストフォーク號]]
-[[侵略者]]
-[[ドロー]]
-[[トゥリオドギラゴン剣]]