#author("2018-08-18T00:29:00+09:00","","")
*《激震闘士スカイ・クラッシャー》 [#j31ce4df]
#author("2019-03-24T11:16:14+09:00","","")
*《&ruby(げきしんとうし){激震闘士};スカイ・クラッシャー》 [#j31ce4df]

|激震闘士スカイ・クラッシャー SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 4000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−各プレイヤーは、自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、それぞれの墓地に置く。|

[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]で登場した[[ドラゴノイド]]。

[[タップ能力]]で[[《ドリル・スコール》]]が撃てる。

繰り返し使える[[ランデス]]と聞けば強力だが、自分の[[マナ]]も[[破壊]]されてしまうため非常に使い勝手が悪い。
[[《ドリル・スコール》]]のコストが1だったことも考えると7[[コスト]]で[[パワー]]4000の[[クリーチャー]]のタップ能力としてはあまりに貧弱であり、[[コストパフォーマンス]]はあまりに悪い。

また、1コスト少なく、パワーも1000高く、種族もこちらより優遇されていて、攻撃時に相手のマナだけを1枚墓地に送れる[[《ボルザード・ドラゴン》]]がいるのも向かい風。
[[《ドリル・スコール》]]の[[コスト]]が1だったことも考えると7[[コスト]]で[[パワー]]4000の[[クリーチャー]]の[[タップ能力]]としてはあまりに貧弱であり、[[コストパフォーマンス]]はあまりに悪い。

パワーの低さもさることながら、[[召喚酔い]]によるタイムラグも相まって、能力を使う前にすぐに[[タップキル]]や[[火力]]などで[[除去]]されやすい。[[《緑神龍ザールベルグ》]]などの[[cip]]に頼んだ方が、[[デメリット]]も無く誤算も少ない。
また、1[[コスト]]少なく、[[パワー]]も1000高く、[[種族]]もこちらより優遇されていて、[[攻撃]]時に相手の[[マナ]]だけを1枚[[墓地]]に送れる[[《ボルザード・ドラゴン》]]がいるのも向かい風。

それでも、どうにかしてバトルゾーンに残せば以後相手の[[マナ]]は止まるため([[マナブースト]]されなければの話だが)、[[マナゾーン]][[ロック]]の夢が全くかなわないわけでもない。
例えば[[クローン]]系の[[カード]]や、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]等、[[墓地]]に落とすことで威力を発揮する[[カード]]を自分の[[マナゾーン]]から落とすなど一工夫添えた使い方をしたい。[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]でガシガシ削るのもありか。
この効果で落としたクリーチャーを[[《インフェルノ・サイン》]]などで釣るのもあり。
[[パワー]]の低さもさることながら、[[召喚酔い]]によるタイムラグも相まって、能力を使う前にすぐに[[タップキル]]や[[火力]]などで[[除去]]されやすい。[[《緑神龍ザールベルグ》]]などの[[cip]]に頼んだ方が、[[デメリット]]も無く誤算も少ない。

頑張れば[[《回神パロロ》]]と組んで[[アドバンテージ]]を取り続けることもできる。だがパワー4000のクリーチャーのタップ能力を使いまわすのはやはり難しい。
それでも、どうにかして[[バトルゾーン]]に残せば以後相手の[[マナ]]は止まるため([[マナブースト]]されなければの話だが)、[[マナゾーン]][[ロック]]の夢が全くかなわないわけでもない。
例えばクローン系の[[カード]]や、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]等、[[墓地]]に落とすことで威力を発揮する[[カード]]を自分の[[マナゾーン]]から落とすなど一工夫添えた使い方をしたい。[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]でガシガシ削るのもありか。
この[[効果]]で落とした[[クリーチャー]]を[[《インフェルノ・サイン》]]などで釣るのもあり。

-[[《アクア・マスター》]]、[[《ガウレザル・ドラゴン》]]、[[《アドラス》]]といった歴代の強豪[[フォイル]]並みに酷いスペック。同弾の[[《アストラル・メデューサ》]]、[[《残虐覇王デスカール》]]同様このカードも使うにはかなりの構築力が要求される。とはいえ、この[[スペック]]では[[ファンデッキ]]で使うしかないだろう。
頑張れば[[《回神パロロ》]]と組んで[[アドバンテージ]]を取り続けることもできる。だが[[パワー]]4000のクリーチャーの[[タップ能力]]を使いまわすのはやはり難しい。

-[[《ボルザード・ドラゴン》]]だけでなく、同コストで[[ランデス]]を行う[[《超竜バジュラ》]]や[[《超竜バジュラ・セカンド》]]の存在も向かい風か。
-[[《アクア・マスター》]]、[[《ガウレザル・ドラゴン》]]、[[《アドラス》]]といった歴代の強豪[[フォイル]]並みに酷い[[スペック]]。同弾の[[《アストラル・メデューサ》]]、[[《残虐覇王デスカール》]]同様この[[カード]]も使うにはかなりの構築力が要求される。とはいえ、この[[スペック]]では[[ファンデッキ]]で使うしかないだろう。

-[[《ボルザード・ドラゴン》]]だけでなく、同[[コスト]]で[[ランデス]]を行う[[《超竜バジュラ》]]や[[《超竜バジュラ・セカンド》]]の存在も向かい風か。

-最も重い[[ドラゴノイド]]である。

-イラストレーターによれば、手に持つ剣はそれぞれ冷気の剣と炎の剣であるらしい。
-[[イラストレーター]]によれば、手に持つ剣はそれぞれ冷気の剣と炎の剣であるらしい。

**関連カード [#m5176dab]
-[[《ドリル・スコール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q404e4e5]
-[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]&br;'''吹きすさぶ風に乗り、[[光]]の国へ侵攻せよ!'''

**収録セット [#v25998e3]
-illus.[[Naoki Saito]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]

**参考 [#r67f1172]
-[[ドラゴノイド]]
-[[タップ能力]]
-[[ランデス]]