#author("2019-02-11T01:27:38+09:00","","")
#author("2019-06-10T12:32:09+09:00","","")
*《&ruby(こんじきもく){金色目}; ポラリス》 [#d314f7f4]

|金色目 ポラリス SR 光/自然文明 (11)|
|クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍 18500|
|ブロッカー|
|Q・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを4つブレイクする)|
|自分のマナゾーンに光または自然のカードが7枚以上あれば、自分のシールドゾーンにあるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。|

[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[自分]]の[[マナゾーン]]に[[光]]または[[自然]]のカードが7枚以上あれば、[[S・トリガー]]を得[[Q・ブレイカー]]を持つ[[ブロッカー]]。
自分の[[マナゾーン]]に[[光]]または[[自然]]のカードが7枚以上あれば、[[S・トリガー]]を得[[Q・ブレイカー]]を持つ[[ブロッカー]]。
大型の[[ブロッカー]]としてお馴染みの[[《天海の精霊シリウス》]]や[[《白騎士の精霊アルドラ》]]を超える[[パワー]]と[[Q・ブレイカー]]を持つ。

[[《ヘブンズ・ゲート》]]で出せる[[ブロッカー]]では最大の[[パワー]]を誇る。多くの通常[[クリーチャー]]はもちろん、[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート・クリーチャー]]の大部分も[[T・ブレイカー]]級以下であり、それらに対する壁として[[コスト]]6か[[S・トリガー]]で登場するこの[[クリーチャー]]が強力であることは間違いない。

[[光]]と[[自然]]の[[多色]]になってはいるが、[[コスト]]的にも[[《ヘブンズ・ゲート》]]等の[[カード]]で呼び出すことが前提であろうからあまり気にならない。
[[S・トリガー]]の[[付与]]条件も「[[光]]または[[自然]]のカードが7枚以上あれば」、つまり極端な話''[[光]][[マナ]]だけ7枚以上あれば''良く、他に[[自然]][[カード]]を全く入れず[[白単]]として組んだ[[デッキ]]でも100%の力を発揮することが可能。

弱点は相変わらず[[ブロッカー]][[除去]]と[[コスト踏み倒し]][[メタ]]。
弱点は相変わらず[[ブロッカー]][[除去]]と[[コスト踏み倒しメタ]]。

また、[[【ヘブンズ・ゲート】]]の主力[[種族]]である[[エンジェル・コマンド]]を持っていないため、今までの[[ファッティ]][[ブロッカー]]と完全に替えがきくわけでもない。投入の際は他のカードとの相性を考えつつ入れよう。

-[[シールドゾーン]]にある時しか[[S・トリガー]]が付与されないような[[テキスト]]である。[[S・トリガー]]は[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]する[[能力]]のため、本来なら手札に加えるところまで言及する必要がある。

-[[S・トリガー]][[能力]]は「[[光]]または[[自然]]のカードが7枚以上」であり、多色版[[マナ武装]]7といったところ。&br;[[光]]または[[自然]]どちらかだけで7枚でも、光と自然両方を合わせて7枚でも発動できる。必ずしもどちらか片方の色で揃える必要はないため発動させるのはさほど難しくないだろう。&br;この時''光と自然の両方を含む多色カードは1枚としてカウントする。''光のカードとして1枚、自然のカードとして1枚と数えて2枚分と重複してカウントすることはできない。

-初出となった[[DMX-23>DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]で共に収録された[[《御狐目 コンチ》]]とは[[デザイナーズコンボ]]である可能性が高い。あちらの[[cip]]により[[マナブースト]]し、こちらの[[S・トリガー]]獲得を促すというもの。
両[[カード]]は[[イラスト]]も似ており、どちらも[[shosuke]]氏が手がけている。

-[[《天海の精霊シリウス》]]と比べると明らかにコストパフォーマンスが上がっているが、あちらは元々低めであり、実はこれでやっとほぼ適正[[コスト]]である。それでも[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]など最近の高[[コスト]][[クリーチャー]]と比べるとやはり低いのだが。
-[[《天海の精霊シリウス》]]と比べると明らかに[[コストパフォーマンス]]が上がっているが、あちらは元々低めであり、実はこれでやっとほぼ適正[[コスト]]である。それでも[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]など後に出た高[[コスト]][[クリーチャー]]と比べるとやはりパフォーマンスは低いのだが。

-「ポラリス」とはこぐま座の中で最も明るい星であり、また現在の北極星でもある。北極星である「ポラリス」は、16世紀ごろから不動の星として世界各地で認知されており、様々な伝承が残っている。
[[ファッティ]][[ブロッカー]]として名高い《シリウス》や《アルドラ》をも上回る[[パワー]]を有するため、生半可な[[火力]]では[[除去]]できず、ほとんどの[[バトル]]でも負けることがない。「ポラリス」の名に恥じない揺るぎなさを誇っている。

-同じく「ポラリス」を[[カード名]]に含む[[クリーチャー]]としては、[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]初出の[[《予言者ポラリス》]]がいる。

**関連カード [#e0a6c150]
-[[《天海の精霊シリウス》]]

-[[《予言者ポラリス》]]

**収録セット [#zee6ed69]
-illus.[[shosuke]]
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」]]

**参考 [#q4dbe2d6]
-[[多色]]
-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[ブロッカー]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[S・トリガー]]
-[[【ヘブンズ・ゲート】]]