#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
*《金剛の超人》 [#vd16355d]
#author("2019-01-07T23:26:13+09:00","","")
*《&ruby(ブレーブ・ジャイアント){金剛の超人};》 [#vd16355d]

|金剛の超人(ブレーブ・ジャイアント) SR 自然文明 (9)|
|金剛の超人 SR 自然文明 (9)|
|クリーチャー:ジャイアント 14000|
|T・ブレイカー|
|攻撃のたびに手札を1枚捨てなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。|
|このクリーチャーは、パワー4000以下のクリーチャーにブロックされない。|

[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]で登場した[[ジャイアント]]。

[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]に[[ブロックされない]][[能力]]と、[[攻撃]]ごとに[[手札]]を捨てなければならない[[デメリット]]を持った[[ファッティ]]。

[[《グラディアン・レッド・ドラゴン》]]に次ぐパワーと[[チャンプブロック]]を許さない[[能力]]に夢があり、登場した当時は[[DM-05>DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔(リターン・オブ・ザ・サバイバー)」]]の[[T・ブレイカー]]集団よりは人気があった。
[[コスト]]の重さや手札を犠牲にするデメリットこそあるものの、少なくとも前者に関しては[[自然]]の得意技である[[マナブースト]]で補えばいいだけなので、全体的に[[カードパワー]]の低い[[DM-07>DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]の[[フォイルカード]]群の中では優秀な部類に入る[[カード]]だった。

しかし、現在は9[[コスト]]払えるなら[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]や、[[《剛撃無双カンクロウ》]]など、殆どのファッティの存在意義を消してしまう強力な[[カード]]があり、それでなくとも[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などの[[ゲーム]]を決めかねない[[クリーチャー]]が呼べるため、使い道はほとんど無くなったと言える。条件付きであるが一応[[《夜露死苦 キャロル》]]と合わせればこのカードのデメリットを帳消しできる。

-[[文明]]は違うものの[[《サイバー・A・アイアンズ》]]の存在も向かい風。&br;そちらはパワーは2000低いものの、ブロックされない能力の条件が緩く、こちらとは対照的に[[cip]]で5枚も[[ドロー]]できてしまう。

-[[カードイラスト]]から、「金剛」の由来は金剛力士像からだろうか。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」では金塚井アラシの[[切札]]の一つだったようだが、実際の[[デュエル]]で使用した描写は無い。また、番外編の4コマ漫画では準レギュラーの一人だった。

**収録セット [#ed2ea338]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」]]
--[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」]]

**参考 [#y6ff3c4c]
-[[ジャイアント]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[攻撃]]
-[[ディスカード]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロックされない]]