#author("2018-10-05T11:30:23+09:00","","")
#author("2019-11-25T23:44:35+09:00","","")
*《&ruby(ゴンブト){極太};&ruby(マッシュ){茸}; &ruby(きんじろう){菌次郎};》 [#pd1d9cf5]

|極太茸 菌次郎 UC  自然文明 (3)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 2000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。|
|ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に「極太」とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に「菌次郎」とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|

[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[自然]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。
「極太」に対応した[[ドロン・ゴー]]と自分以外の「菌次郎」を[[バトルゾーン]]に出せない[[デメリット]]、[[アタックトリガー]]による[[マナブースト]]を持つ。
[[能力]]的には[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃(マスター・オブ・デストラクション)」]]の[[《銀の戦斧》]]の強化版で、2体以上並べることができない点以外はそちらの[[上位互換]]である。
[[能力]]的には[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]の[[《銀の戦斧》]]の強化版で、2体以上並べることができない点以外はそちらの[[上位互換]]である。

[[アタックトリガー]]での[[マナブースト]]は起動が遅く、返しの[[ターン]]で[[破壊]]されてしまうと役目を果たせないことから敬遠される傾向にある。
しかし、この[[クリーチャー]]の一番の目的は[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]に[[ドロン・ゴー]]することであり、むしろ[[破壊]]された方がありがたい。
相手が[[破壊]]を躊躇したとしても毎[[ターン]][[マナ]]を増やしていけるため、[[ドロン・ゴー]]を介さずとも[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]に繋げる事ができる。

[[ドロン・ゴー]]後は[[マナ]]に加えて[[シールド]]も増えるため、ある程度[[ごり押し]]で攻めていけるだろう。
[[マナブースト]]で[[ドロン・ゴー]]先が[[マナゾーン]]に落ちてしまうこともあるため、[[《グローバル・ナビゲーション》]]等の[[マナ回収]]も採用しておくと心強い。

**関連カード [#v625bc5b]
-[[《極太陽 シャイニング・キンジ》]]

-[[《銀の戦斧》]]
-[[《猛毒モクレンβ》]]

**収録セット [#dcf16cd1]
-illus.[[yuukoo009]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]

**参考 [#idb5338d]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[ドロン・ゴー]]

-[[極太]]