#author("2018-07-25T09:22:27+09:00","","")
*《挟撃の衛士クラッシャー・グローブ》 [#t016f87e]
#author("2019-04-13T10:27:00+09:00","","")
*《&ruby(きょうげき){挟撃};の&ruby(えいし){衛士};クラッシャー・グローブ》 [#t016f87e]

|挟撃の衛士クラッシャー・グローブ C 闇文明 (6)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターンの終わりまで、そのクリーチャーのパワーは-3000される。|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]。
相手[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]をその[[ターン]]-3000する[[cip]][[能力]]を持つ。

同[[コスト]]域の[[デーモン・コマンド]]には1[[コスト]]下に[[パワー]]は劣るものの[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]]が存在し、かなり立場が危うかった。

しかし、[[DMX-08>DMX-08 「激熱!ガチンコBEST」]]にて[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]の登場し、評価が見直された。《ビルギアス》同様、単体で《パーフェクト・マドンナ》に対応しきれる数少ないカードの1つとなった。ところが、4コストに-3000[[pig]]を持ち、[[自壊]]もできる[[《骨面人形ホネタン》]]が現れ、また苦しい立場に。
1体の犠牲を伴う物の、[[バトルゾーン]]にある相手クリーチャー全体を-3000する[[《深淵の悪魔龍 バセオアビス》]]まで登場し、評価は下がる一方である。

[[ハンター]]を生かし、[[《破壊王エメラルド・バベル》]]の[[能力]]で相手の[[クリーチャー]]を[[墓地]]の[[パワー]]が3000以下の[[クリーチャー]]と入れ替え、この[[カード]]の[[cip]]で再び[[墓地]]に送るなど、こちらを優先して使うにはひと工夫が必要となるだろう。

-[[上位種]]に[[《ゲロ NICE・ハンゾウ》]]がいる。あちらは[[パワー低下]]の威力が増加したほかに[[マッドネス]]を持っている。

**[[フレーバーテキスト]] [#i4f5c7f4]
-[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]&br;&italic(){平手の連打でクラッシャー!それが俺の生き様!!――挟撃の衛士クラッシャー・グローブ}
-[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]&br;'''平手の連打でクラッシャー!それが俺の生き様!!――挟撃の衛士クラッシャー・グローブ'''

**収録セット [#pedb9c35]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]] 

**参考 [#xdd0108c]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]