#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","") *《恐怖の影スクリーム・アサシン》 [#q28d586e] |恐怖の影スクリーム・アサシン R 闇文明 (6)| |クリーチャー:ゴースト 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のドラゴンまたはドラゴノイドがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにあるパワーの一番小さなクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置く。| [[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]で登場した[[ゴースト]]。 [[ドラゴン]]や[[ドラゴノイド]]が[[バトルゾーン]]に出るたびに、[[パワー]]の一番小さい[[クリーチャー]]を[[破壊]]していく。まさにアサシン(暗殺者)と言ったところである。 ターン終了時に[[手札]]に戻る事を利用して、[[《バザガジール・ドラゴン》]][[《襲撃者エグゼドライブ》]][[《紅神龍ガルドス》]]等とは合わせやすい。 ただし「相手の」などという注釈がないので自軍にも被害が及び、特に出したクリーチャーのパワーが一番低い時はそのクリーチャーが即破壊されてしまうので注意。もちろんこのクリーチャーのパワーが一番低いなら自爆してしまう。 これより[[パンプアップ]]しないと破壊できるボーダーは4000となり、かなり心許ない。味方の[[ファイアー・バード]]を狙い撃った挙句自害など、目も当てられない事態を起こしかねない。 [[ドラゴノイド]]も優秀なものは[[ウィニー]]に多いため効果はあまり期待できず、[[ドラゴン]]をベースにするなら最初から[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]や[[《国士無双カイザー「勝×喝」》]]あたりで吹き飛ばす方が楽。 一応[[《マキシマム・ディフェンス》]][[《雪要塞 ダルマンディ》]]などでアシストできなくもないが、ただ出しただけでは仕事をしないので効率が悪い上そこまでする必要性も感じない。非常に使いづらい能力であり、ほとんど使われないであろう。 -効果は強制。2体以上あれば好きな方を選ぶ。 -パワーの一番小さなクリーチャーが1体だけで、しかも「選ばれない」([[アンタッチャブル]])場合、次に小さなクリーチャーを選ぶ事はできず、[[効果]]は無効になるという裁定が下っていた。しかし[[《戦力外通告》]]の登場により裁定が見直され、パワーの一番小さなクリーチャーが[[アンタッチャブル]]だった場合でも[[破壊]]できるようになった。ただし[[《戦力外通告》]]と同じく、パワーの一番小さなクリーチャーが複数いた場合は、アンタッチャブルを選ぶことはできない。 -[[《爆竜兵ドラグストライク》]]はパワーが非常に低い[[ドラゴノイド]]であるので、自身を登場時に[[破壊]]すれば能力が誘発する。とはいえ[[闇]]や[[火]]には[[《龍神ヘヴィ》]]や[[《銃神兵ディオライオス》]]をはじめとする[[スーサイド]]能力を持つ[[クリーチャー]]を多く有しているのでそちらの方が手軽である。自壊の方法を増やすために併用するのも手か。 -漫画「[[デュエル・マスターズ]]」では[[幽>不亞 幽]]が使用。[[勝舞>切札 勝舞]]との[[ドラゴン]][[デッキ]]対決で、勝舞の[[ファイアー・バード]]への抑止力として使用された。 -イラスト左上には[[《単車男》]]の姿がある。この2枚はフレーバーテキストも対になっている。&br;余談だが、[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]のイラストでは後ろの《単車男》は右腕を上に上げているが、[[DMC-13>DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」]]のイラストでは上に上げていない。 **関連カード [#n67d1707] -[[《単車男》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q60abfa1] -[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]&br;'''満月の夜、恐怖の扉が開かれる。''' -[[DMC-13>DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」]]&br;'''貴様の魂では、この[[バトル]]に耐えられない。'》'' **収録セット [#wa60d4a3] -illus.[[Yoko Tsukamoto]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]] --[[DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」]]([[アルトアート]]) **参考 [#rbce627a] -[[ゴースト]] -[[ドラゴン]] -[[ドラゴノイド]] -[[cip]] -[[パワー]] -[[除去]]