#author("2018-07-23T03:39:37+09:00","","")
*《凶奪の伯爵プロベンツ》 [#d2c8774e]
#author("2019-04-18T21:06:09+09:00","","")
*《&ruby(きょうだつ){凶奪};の&ruby(はくしゃく){伯爵};プロベンツ》 [#d2c8774e]

|凶奪の伯爵プロベンツ UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ダークロード 4000|
|B・ソウル|
|ノー・チョイス|
|NC−このクリーチャーが攻撃する時、そのターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは-2000される。|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[B・ソウル]]持ちの[[ダークロード]]。

[[ノー・チョイス]][[能力]]により、[[アタックトリガー]]でその[[ターン]]、相手の[[クリーチャー]]すべてに-2000の[[パワー低下]]をする。

[[ノー・チョイス]]が発動すれば、[[《スーパーバースト・ショット》]]以上の[[効果]]になる。
[[アタックトリガー]]による[[パワー低下]]なので、[[パワー]]6000未満の[[クリーチャー]]を[[殴り返し]]で[[破壊]]することも可能。
[[ノー・チョイス]]が発動しなければただの低[[スペック]][[バニラ]]なので、[[ハンデス]]と組み合わせるべきだろう。

後に登場した[[《希望の親衛隊ファンク》]]や[[《暗黒鎧 サザンジ》]]などの[[汎用性]]が高い[[カード]]と比べると条件付き[[アタックトリガー]]という点がかなり足を引っ張る。
特に[[《希望の親衛隊ファンク》]]は同[[コスト]]、そして同じ[[ダークロード]]でありながら常時[[パワー低下]]、対[[サイキック・クリーチャー]]性能がかなり高い。

-後に[[《電殺医 ストマック》]]が登場。あちらは1コスト重いが[[W・ブレイカー]]を持ち[[パワー低下]]が[[cip]]であることや[[NEO進化クリーチャー]]として扱えば[[召喚酔い]]しなくなるので攻撃力も中途半端な印象になってしまった。

-[[フレーバーテキスト]]から察するに、[[B・ソウル]]は共同戦線を張る他[[文明]]への対抗勢力のようだ。

-漫画における映画3作目の後日談では、[[《怨念怪人ギャスカ》]]の[[能力]]で[[ノー・チョイス]]を発揮し、[[勝舞>切札 勝舞]]の[[ファイアー・バード]]を3体[[破壊]]し、[[《時空の封殺ディアス Z》]]の[[覚醒]]に一役買っていた。

**関連カード [#l5be3f45]
-[[《スーパーバースト・ショット》]]
-[[《暗黒鎧 サザンジ》]]
-[[《電殺医 ストマック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#vd58dff4]
-[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]&br;&italic(){[[闇]]は軍を強化するために新しい組織を作り、同盟を結び抵抗を繰り出す敵軍に対抗した。}
-[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]&br;'''[[闇]]は軍を強化するために新しい組織を作り、同盟を結び抵抗を繰り出す敵軍に対抗した。'''

**収録セット [#f877df3d]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]

**参考 [#sc84bbad]
-[[ダークロード]]
-[[B・ソウル]]
-[[ノー・チョイス]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[パワー低下]]