#author("2018-08-16T22:05:56+09:00","","")
*《凶鬼27号 ジャリ》 [#d1985964]

|凶鬼27号 ジャリ C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、マフィ・ギャングを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。
[[cip]]で[[山札]]の上から2枚を[[墓地]]に置き、その後[[マフィ・ギャング]]を[[墓地回収]]する[[能力]]を持つ。

[[種族]]の指定から必然的に[[マフィ・ギャング]]中心の[[デッキ]]でしか使えないが、[[《白骨の守護者ホネンビー》]]などの例を見て分かる通り、[[墓地肥やし]]と[[墓地回収]]を同時に行える[[効果]]は非常に[[汎用性]]が高い。

この[[クリーチャー]]は[[《一番隊 バギン16号》]]の[[コスト軽減]]を受けられる点が大きく、そちらが1体存在するだけで[[コストパフォーマンス]]が大幅に上昇する。
場に残った者は[[《凶鬼33号 ブスート》]]で使い回したり、[[《ジョルジュ・バタイユ》]]の[[代替コスト]]などにすると無駄が無い。

[[墓地]]に関する[[能力]]を持つ[[マフィ・ギャング]]が増えればそれだけ利用価値も上がるため、地味ながらも今後の展開に期待が持てる1体といえる。

-実は[[コスト論]]で考えると若干損をしている[[クリーチャー]]である。同弾に登場した同じ[[マフィ・ギャング]]の[[《凶鬼23号 グザリ》]]に[[種族]]の制限付き[[墓地回収]]が付いただけで、[[コスト]]が1上がって[[パワー]]が1000下がっている。もっとも、この手の[[効果]]において[[墓地回収]]の有無は大きな違いであり、前述の[[《一番隊 バギン16号》]]の[[効果]]を受けられる利点もあるため、特に気にはならないだろう。

-[[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]]を主軸とした[[ループ]]では[[墓地肥やし]]と必要パーツの[[回収]]を1枚で行うことができる[[カード]]として重宝されており、さらに[[コスト]]3なので《ガシャゴズラ》の[[リアニメイト]][[能力]]の範囲内という[[メリット]]もある。

//**関連カード
//-[[《》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#y8437172]
-[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''あー、もう、何体目の凶鬼だか忘れちまったなぁ......今回も適当に27号くらいにしておくか。 ---[[電殺医 ストマック>《電殺医 ストマック》]]'''

**収録セット [#mb9a4c36]
-illus.[[hati]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]

**参考 [#t40770fc]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[cip]]
-[[墓地肥やし]]
-[[墓地回収]]