#author("2019-12-15T21:50:45+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶鬼};01&ruby(ごう){号}; ドケイダイモス/アレックス・ギアーズ》 [#ra68e2eb]

|凶鬼01号 ドケイダイモス VR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/デーモン・コマンド 9000|
|このクリーチャーを墓地から召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|アレックス・ギアーズ VR 自然文明 (5)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デーモン・コマンド]][[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[cip]]の2[[セルフハンデス]]と[[墓地召喚]]を持つ。本体は[[パワー]]9000の[[W・ブレイカー]]。

呪文面は[[《チャッチャケ・トラップ》]]と[[相互互換]]だが、こちらは「[[トラップ]]」ではない。

同コストには[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]という[[ハンデス]]の量も質もより優れたカードがあるが、こちらは[[墓地召喚]]に加え、呪文面が防御札になる点で優れる。
序盤は防御に、終盤は妨害と役割が完結していて扱いやすい。

主に[[墓地肥やし]]が戦術として導入されている[[【黒緑ドルマゲドン】]]への投入が検討できる。呪文面が【黒緑ドルマゲドン】の弱点である[[速攻]]に対する防御札になる点も大きい。
同様の理由で[[【黒緑ツインパクト】]]でも有用。

-[[【7軸ガチロボ】]]でも活躍が期待できる。

-このクリーチャーの登場で凶鬼の上位ナンバー群(01号〜09号)がすべて揃った。

-名前の元ネタは、東映が制作したロボットアニメ『闘将ダイモス』だと思われる。
--呪文面の元ネタは、『時計仕掛けのオレンジ』の主人公・アレックスが元ネタだろうか。

**関連カード [#s27857fe]
-[[《キルケ・ゴール》]]

-[[《チャッチャケ・トラップ》]]
-[[《族長の霊弓》]]
-[[《オーロラ・ピカンチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ef80d280]
-[[DMRP-12>DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]]&br;'''[[自然]][[文明]]を侵略するべく送り込まれた、[[闇]][[文明]]最古の凶鬼にして随一の策士でもある、腐敗の時計台。'''

**収録セット [#n8e1e98c]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」]] (6/104)

**参考 [#h27d74ec]
-[[ツインパクト]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[墓地召喚]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[セルフハンデス]]
-[[S・トリガー]]
-[[アンタップ]]
-[[マナ送り]]