#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《吸引のシーリゲル》 [#ba872e34]
#author("2018-12-16T17:25:28+09:00","","")
*《&ruby(きゅういん){吸引};のシーリゲル》 [#ba872e34]

|吸引のシーリゲル R 闇/自然文明 (6)|
|クリーチャー:スピリット・クォーツ 7000|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分のマナゾーンまたはシールドゾーンから自分の手札に戻してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[スピリット・クォーツ]]。
[[《放出のゲッチェル》]]と対になる[[カード]]で、あちらが[[マナ]]、[[シールド]]を追加する[[アタックトリガー]]を持つのに対し、こちらは[[回収]]の[[能力]]を持つ。能力の対[[コスト]]比的にはあちらのほうが上。

[[能力]]は[[シールドゾーン]]または[[マナゾーン]]の[[カード]]を1枚[[回収]]するというもの。
基本的に非公開情報の[[シールド]]よりも、公開情報の[[マナ]]を[[回収]]した方がハズレは少ないだろう。
[[《放出のゲッチェル》]]と対になる[[カード]]で、あちらが[[マナ]]、[[シールド]]を追加する[[アタックトリガー]]を持つのに対し、こちらは[[回収]]の[[能力]]を持つ。[[能力]]の対[[コスト]]比的にはあちらのほうが上。

[[能力]]は[[シールドゾーン]]または[[マナゾーン]]の[[カード]]を1枚[[回収]]するというもの。基本的に非公開情報の[[シールド]]よりも、公開情報の[[マナ]]を[[回収]]した方がハズレは少ないだろう。

また、対になっている[[《放出のゲッチェル》]]と組み合わせれば、《吸引のシーリゲル》の[[能力]]で[[マナゾーン]]から[[回収]]した[[S・トリガー]]を[[《放出のゲッチェル》]]の[[能力]]で[[シールド]]に仕込むことが可能。

比較的[[パワー]]が高く[[W・ブレイカー]]も持っているため、単体でもそれなりに優秀な[[回収]]用[[クリーチャー]]として働いてくれるだろう。

-この[[能力]]は&bold(){[[シールドゾーン]]にある[[カード]]を1枚[[手札]]に戻す}とあるが、&color(blue){[[シールド・プラス]]している[[シールド]]の中の1枚や、[[要塞化]]している[[城]]を[[手札]]に戻すことはできない}。「[[シールド]]」を1枚回収するという裁定になっている。
-この[[能力]]は''[[シールドゾーン]]にある[[カード]]を1枚[[手札]]に戻す''とあるが、COLOR(blue){[[シールド・プラス]]している[[シールド]]の中の1枚や、[[要塞化]]している[[城]]を[[手札]]に戻すことはできない}。「[[シールド]]」を1枚回収するという裁定になっている。
// 01/16裁定

-裁定変更により、[[シールド]]を[[手札]]に「戻し」た場合も[[S・トリガー]]が使えるようになった。これで、ゲッチェルと組み合わせ、手札のトリガーをコストを支払わず使用できる。
-裁定変更により、[[シールド]]を[[手札]]に「戻し」た場合も[[S・トリガー]]が使えるようになった。これで、ゲッチェルと組み合わせ、[[手札]]の[[S・トリガー]]を[[コスト]]を支払わず使用できる。
//-2009/8/28

-シーリゲル(seeligerite)とは酸塩鉱石の一種。

**関連カード [#w71aa257]
-[[《放出のゲッチェル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f5540cf4]
-[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]&br;'''効く薬ほど苦いものさ。}
-[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]&br;'''効く薬ほど苦いものさ。'''

**収録セット [#o64d07a1]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]

**参考 [#u2069f44]
-[[スピリット・クォーツ]]
-[[タップイン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナ回収]]
-[[シールド回収]]
-[[W・ブレイカー]]