#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《技師ピーポ》 [#z36b21f2]

|技師ピーポ C 火文明 (2)|
|クリーチャー:マシン・イーター 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、各プレイヤーは自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、それぞれの墓地に置く。|

[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]で登場した[[マシン・イーター]]。[[pig]][[能力]]で[[《ドリル・スコール》]]が使える。

[[ランデス]]もできる2[[マナ]]の[[クリーチャー]]と考えれば[[コストパフォーマンス]]は悪くないのだが、自分にも被害が及んでしまうため、使い方を工夫する必要がある。

-[[テキスト]]には「[[墓地]]に置かれ''る''とき」と書いてあり、旧裁定では実際の[[能力]]の誘発タイミングは[[pig]]、つまり「[[破壊]]された時」と全く同じであった。
--2017年11月18日の事務局暫定回答としては「バトルゾーンから自分の墓地に&bold(){置かれる}とき」とあるカードはまだバトルゾーンにあるタイミングで能力が[[トリガー]]するため、[[バトルゾーン]]から[[能力]]が[[トリガー]]する裁定となっている。そのため、[[クリーチャー]]以外として、つまり、進化元や[[封印]]として[[墓地]]に置かれる際は、能力が誘発しないため、裁定変更による強化は受けられなかった。

-[[スーサイド]]ではその[[デメリット]]を逆に利用して、相手の[[マナゾーン]]を縛りつつ、自分の[[墓地]]を肥やすことができる[[アタッカー]]として使われることがある。[[闇]][[文明]]を加え、軽量[[墓地進化]][[クリーチャー]]と組み合わせるのも悪くない。

-[[上位種]]に[[《ボマーザウルス》]]がある。

-[[《ピーポのバール》]]の持ち主。使い辛い所が似てしまったようだ。

**関連カード [#cfd4bf1e]
-[[《ピーポのバール》]]
-[[《ドリル・スコール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#b8842c1f]
-[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]、[[DMC-01>DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]&br;'''「完璧完璧、超OK。[[水]]の機械の分解なんてお茶の子さいさいさ。」――技師ピーポ'》''

**収録セット [#iee114df]
-illus.[[Seki]]
--[[DM-02 第2弾「進化獣降臨(マスター・オブ・エボリューション)」]]
--[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]]

**参考 [#f931f55f]
-[[マシン・イーター]]
-[[pig]]
-[[各プレイヤー]]
-[[ランデス]]