#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》 [#x8feaf78]

|鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー C 闇文明 (2)|
|進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000|
|墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[軽い]][[墓地進化]][[パラサイトワーム]]/[[デビルマスク]]。

[[pig]]で[[《ゴースト・タッチ》]]を放つ。

[[墓地]]に[[闇]][[クリーチャー]]がいれば出せる[[スピードアタッカー]]かつ[[パワー]]4000の[[《飛行男》]]であり、[[スペック]]的には文句のつけようがない。

[[バウンス]]されても[[マナ送り]]にされても[[破壊]]されてもダメージは皆無なので、出せればとりあえず[[アドバンテージ]]の損失は全くない。

[[《ねじれる者ボーン・スライム》]][[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]などの自爆などからすぐ呼び出すことも可能だが、それを意識して狙わずとも「条件付きの軽いスピードアタッカー」というだけで十分に強力。

また、一見【速攻】向きのカードに見えるものの、実際のところは闇クリーチャーがそれなりに[[墓地]]へ行くデッキならば多くのデッキで採用を考慮できる。

[[殴り返し]]にも便利であり、[[究極進化]]の[[進化元]]にも使えるため、意外と用途は広い。どのように使うにも[[《死神術士デスマーチ》]]が対抗馬となるので、[[デッキ]]に合ったものを選びたい。もちろん両方投入してもいいだろう。

-闇[[単色]]の[[【速攻】]]、いわゆる[[黒単]]は、[[デュエル・マスターズ]]創生期から[[単色]]で組む意義がほとんどない不遇の[[デッキ]]だったのだが、この[[カード]]や[[《死神術士デスマーチ》]]の登場であながち使えないデッキとも言えなくなってきたか(それでも[[【準黒単】]]的に組まれることのほうが多いだろうが)。

-[[墓地]]にこのクリーチャー、場に[[《貴星虫ヤタイズナ》]]と[[《百発人形マグナム》]]があれば毎ターン[[ハンデス]]させられる。上記の2体はどちらも[[システムクリーチャー]]にしてはパワーが高めで場持ちがよく、[[《百発人形マグナム》]]の効果でハンデスの最大の敵である[[マッドネス]]を封じられる。[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]と組み合わせて[[手札]]を縛るといいだろう。&br;なお、同じようなことは[[《特攻人形ジェニー》]]と[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]でも可能。

-久しぶりの[[デビルマスク]]。[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]の[[《奇面王機ボーンキラー》]]以来で、[[進化]]で言えば[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]の[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]以来2枚目。

-名前の元ネタはヒールとして活躍したプロレスラーの「キラー・コワルスキー」だろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#b92b2092]
-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]、[[DMC-64>DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]&br;'''俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー'》''
-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]、[[DMC-64>DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]&br;'''俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー'''

**収録セット [#p366484b]
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]
--[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]

**参考 [#zbf9d17b]
-[[パラサイトワーム]]
-[[デビルマスク]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[墓地進化]]
-[[闇]]
-[[クリーチャー]]
-[[pig]]
-[[ハンデス]]