#author("2019-06-16T18:12:24+09:00","","")
#author("2019-06-17T04:07:55+09:00","","")
*《&ruby(きどうきばん){機動基盤}; コア・キャリバー/エレクトロ・シャワー》 [#qd224a20]

|機動基盤 コア・キャリバー VR 水文明 (3)|
|クリーチャー:トリックス/デリートロン 3000|
|自分の呪文を唱えた時、またはオーラを使った時、カードを1枚引いてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|エレクトロ・シャワー VR 自然文明 (4)|
|呪文|
|自分の山札の上から2枚を、タップして自分のマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]][[ツインパクト]]。

クリーチャー面は[[《歩く賄賂 コバンザ》]]の[[上位互換]]。パワーが2000上回る上に[[置きドロー]]能力が[[オーラ]]の[[プレイ]]にも反応する。カードとしては多色なので[[【青単ムートピア速攻】]]に入れるなら一工夫必要だが、[[【青緑ムートピア】]]なら[[タップイン]]がかなり重いものの採用候補に上がるかもしれない。

呪文面はクリーチャーがなくなった代わりに1[[色]]少なくなり1[[コスト]]軽くなった[[《飛散する斧 プロメテウス》]]。多くの状況で、1[[色]]少なくなった上に[[マナゾーン]]にあるなら好きなカードを[[回収]]できる[[《フェアリー・シャワー》]]な使い勝手を発揮するだろう。

-[[《歩く賄賂 コバンザ》]]と呪文の対象範囲がほんのわずか異なる。こちらは「自分の呪文を唱えた」、あちらは「自分が呪文を唱えた」である。
--[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]等で「相手のカードを自分が唱えた」場合、《コア・キャリバー》では反応しないと思われる。
--そうだとすれば、相手プレイヤーが「自分((《コア・キャリバー》を出している側))のカードを相手が唱えた」場合反応することになる。

**関連カード [#c428308d]
-[[《プロト・コア/暗黒の不法侵入》]]

-[[《歩く賄賂 コバンザ》]]
-[[《飛散する斧 プロメテウス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f308cf89]
-[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]&br;'''多くのデータを集めるため、水中でも活動できる人型チップが作られた。'''

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](4/103)

**参考 [#y149fd30]
-[[ツインパクト]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[オーラ]]
-[[使う]]
-[[置きドロー]]
-[[マナブースト]]
-[[タップイン]]
-[[マナ回収]]