#author("2018-07-29T15:02:13+09:00","","")
*《機械提督サウンドシューター》 [#r64f4c47]

|機械提督サウンドシューター R 水文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー/キカイヒーロー 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中にあるすべてのグレートメカオーとキカイヒーローを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
|相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[キカイヒーロー]]。
[[マッドネス]]と[[手札]]補充を持つ[[提督]][[サイクル]]の[[グレートメカオー]]担当。

[[ビートダウン]]型のグレートメカオー[[デッキ]]には[[《奇術ロボ・ジェントルマン》]]や[[《特警機装パトロール・ファンクション》]]といった強力な[[手札補充]][[カード]]が存在するため、このカードが[[ドローソース]]として利用されることは少ない。あくまでこれらのメインドローソースが機能しなかったときの保険か、あるいは[[《腐敗無頼トリプルマウス》]]等の[[ハンデス]]対策としての投入だろう。種族に[[キカイヒーロー]]を含むので、[[《無敵巨兵ゴーマッハV》]]の[[フォートE]]にも最適である。

[[コントロール]]寄りのメカオーデッキならぱ、「場に残るドローソース」という意味合いが加わり、採用率は少々高くなる傾向にある。特に[[スリリング・スリー]]を利用したデッキでは、[[《エナジー・ライト》]]等を積むと成功率が下がってしまうため、ドローはこのカードで補われる場合が多い。

-[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]以降長らく[[絶版]]状態が続いていたが、[[グレートメカオー]]プッシュが行われている[[エピソード2]]の[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]にて、[[《騒音機装DJアフロ・スピーカー》]]とのコンボを引っ提げ再録された。

**[[サイクル]] [#jdbe0fb3]
[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[提督]]。[[マッドネス]]+[[デッキ]]から同[[種族]]を呼ぶ[[能力]]を持つ。
-[[《聖霊提督セフィア・パルテノン》]]
-''《《機械提督サウンドシューター》''
-[[《悪魔提督アルゴ・バルディオル》]]
-[[《炎竜提督ガウスブレイザー》]]
-[[《幻獣提督ウー・ワンダフォー》]]
 
**収録セット [#ra16c5c4]
-illus.[[Hideaki Takamura]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]]

**参考 [#m4f100aa]
-[[グレートメカオー]]
-[[キカイヒーロー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[手札補充]]
-[[山札の下]]
-[[マッドネス]]
-[[提督]]