#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《漢の2号 ボスカツ》 [#yd80c2a3]
#author("2018-10-23T09:50:27+09:00","","")
*《&ruby(おとこ){漢};の2&ruby(ごう){号}; ボスカツ》 [#yd80c2a3]

|漢(おとこ)の2号 ボスカツ P 火/自然文明 (4)|
|漢の2号 ボスカツ P 火/自然文明 (4)|
|クリーチャー:メガ・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 5000+|
|マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。|
|革命チェンジ−火または自然のクリーチャー(自分の火または自然のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)|
|バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。|

[[DMD-29>DMD-29 「革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻」]]で登場した[[火]]/[[自然]]の[[メガ・ドラゴン]]/[[革命軍]]/[[ハムカツ団]]。

新たな[[能力]]・[[革命チェンジ]]により奇襲戦法をとることができ、[[cip]]を使い終えた[[《青銅の鎧》]]や、初動で出した[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]等と入れ替わることで、それらを[[手札]]に戻しつつ、小型としてはそこそこ高い[[パワー]]で殴ることができる。

新ギミックこそ備えるものの、特に打点が増えるわけでもなく、[[スペック]]としてはそこまで高くないので、前述のとおり[[cip]]再利用や手軽に出せる[[ドラゴン]]として運用していくことになるだろう。

-最初期の[[革命チェンジ]]だが、[[革命ファイナル]]で登場した[[コスト]]5以下の[[革命チェンジ]]持ち[[クリーチャー]]全員を[[バトル]]で殴り倒せるので、それらの[[クリーチャー]]の牽制としてはそこまで悪くはない。

-同時収録となる[[《風の1号 ハムカツマン》]]とは[[デザイナーズコンボ]]を形成し、あちらが[[cip]]使用後に即[[攻撃]]、入れ替わってパワーアップといったところ。次のターンにこちらから[[《DXブリキング》]]に[[革命チェンジ]]するまでが[[DMD-29>DMD-29 「革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻」]]の流れである。

-[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]の早期踏み倒しにも役に立つ。[[DMD-15>DMD-15 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍」]]には[[アンタップキラー]]の[[《砕神兵ガッツンダー》]]や[[アンタップキラー]]を付加させる[[《勝負だ!チャージャー》]]も入ってるのでそちらと組み合わせるのもいいだろう。

-[[種族]]は初出となる[[メガ・ドラゴン]]。[[メガ・コマンド・ドラゴン]]でないのは、おそらく[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]といった、敵対[[種族]]・[[侵略者]]との相性を考えてのことだろう。

-アニメ「VSRF」では[[切札 勝太]]が使用。最初こそ活躍したものの、後に登場した[[《刀の3号 カツえもん》]]と役割が被った上に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の登場により「ボス」としての立場が危うくなり、9話では自分を使うよう主張するも[[勝太>切札 勝太]]に無視されてしまった。14話で[[《漢の2号 ボスカツ剣》]]に変化する。
-アニメ「VSRF」では[[切札 勝太]]が使用。最初こそ活躍したものの、後に登場した[[《刀の3号 カツえもん》]]と役割が被った上に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の登場により「ボス」としての立場が危うくなり、9話では自分を使うよう主張するも[[切札 勝太]]に無視されてしまった。14話で[[《漢の2号 ボスカツ剣》]]に変化する。

**関連カード [#u4c7accc]
-''Next''
--[[《漢の2号 ボスカツ剣》]]

-''Prev''
--[[《行くぜ2号!ボスカツ》]]

-[[《風の1号 ハムカツマン》]]
-[[《刀の3号 カツえもん》]]
-[[《DXブリキング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ab37d76c]
-[[DMD-29>DMD-29 「革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻」]]&br;'''来いや、友情の革命チェンジや! ---漢の2号 ボスカツ'''

**収録セット [#e358e121]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMD-29 「革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻」]]

**参考 [#sbcc30f2]
-[[多色]]
-[[メガ・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[ハムカツ団]]
-[[革命チェンジ]]
-[[パンプアップ]]
-[[ボスカツ]]