#author("2018-10-31T20:44:45+09:00","","") *《&ruby(かくめいせんちょう){革命船長}; リーフ》 [#m838fb91] |革命船長 リーフ UC 水文明 (2)| |進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 4000| |バトルゾーンに自分の水のクリーチャーがあれば、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。| |進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。| |ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、カードを3枚引いてもよい。| [[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[水]]の[[進化]][[サイバー・ウイルス海]]/[[革命軍]]。 [[カード名]]の通り[[《アストラル・リーフ》]]の[[調整版]]である。 本家[[《アストラル・リーフ》]]と比較すると違いは以下の通り。 +[[種族]]が[[サイバー・ウイルス海]]と[[革命軍]] +[[進化元]]の縛りが緩い +条件付きの[[S・トリガー]] +[[ブロッカー]]追加 +3枚[[ドロー]]に''[[革命]]2の条件追加'' +[[レアリティ]]が[[アンコモン]] 代名詞でもある[[ドロー]]能力に発動条件が追加されたのは痛いが、それ以外は全体的に強化されている。 能力の[[革命]]条件の都合から元の《リーフ》の[[リペア]]にはならないものの、[[【サイバー青単】]]では軽量の進化クリーチャーとしての役割を果たせる。特に進化元を問わないためパワーが必要な場面でも[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《アクア・サーファー》]]など、サイバーでないクリーチャーからも進化できるのは魅力的か。 -[[S・トリガー]]は自分の[[水]][[クリーチャー]]がいる時限定だが、そもそも[[進化元]]がいなければこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]すること自体不可能なため、実質無条件に等しい。 -前述のとおりこのカード自体は[[《アストラル・リーフ》]]のリメイク版だが、[[手札補充]]能力の発動条件に[[シールド]]の枚数を参照するという点は寧ろ[[《アストラル・ラッシュ》]]に近く、またコスト2で[[水]]の[[ブロッカー]]進化獣という点は[[《クリスタル・ブレイダー》]]を髣髴とさせる。 **関連カード [#facb018e] -[[《アストラル・リーフ》]] -[[《アストラル・ネビューラ》]] -[[《アストラル・テンペスト》]] -[[《アストラル・ラッシュ》]] -[[《アストラル・スーパーリーフ》]] **収録セット [#qfef132a] -illus.[[Tanaka Kenichi]] --[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]] **参考 [#a3eabd18] -[[水]] -[[進化クリーチャー]] -[[サイバー・ウイルス海]] -[[革命軍]] -[[S・トリガー]] -[[ブロッカー]] -[[革命]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[調整版]]