#author("2018-08-12T13:56:15+09:00","","")
*《革命船長 リーフ》 [#m838fb91]

|革命船長 リーフ UC 水文明 (2)|
|進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 4000|
|バトルゾーンに自分の水のクリーチャーがあれば、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。|
|進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、カードを3枚引いてもよい。|

[[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[水]]の[[進化]][[サイバー・ウイルス海]]/[[革命軍]]。
[[カード名]]の通り[[《アストラル・リーフ》]]の[[調整版]]である。

本家[[《アストラル・リーフ》]]と比較すると違いは以下の通り。
+[[種族]]が[[サイバー・ウイルス海]]と[[革命軍]]
+[[進化元]]の縛りが緩い
+条件付きの[[S・トリガー]]
+[[ブロッカー]]追加
+3枚[[ドロー]]に&bold(){[[革命]]2の条件追加}
+[[レアリティ]]が[[アンコモン]]
代名詞でもある[[ドロー]]能力に発動条件が追加されたのは痛いが、それ以外は全体的に強化されている。

能力の[[革命]]条件の都合から元の《リーフ》の[[リペア]]にはならないものの、[[サイバー]][[【青単】]]では軽量の進化クリーチャーとしての役割を果たせる。特に進化元を問わないためパワーが必要な場面でも[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《アクア・サーファー》]]など、サイバーでないクリーチャーからも進化できるのは魅力的か。

-[[S・トリガー]]は自分の[[水]][[クリーチャー]]がいる時限定だが、そもそも[[進化元]]がいなければこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]すること自体不可能なため、実質無条件に等しい。

-前述のとおりこのカード自体は[[《アストラル・リーフ》]]のリメイク版だが、[[手札補充]]能力の発動条件に[[シールド]]の枚数を参照するという点は寧ろ[[《アストラル・ラッシュ》]]に近く、またコスト2で[[水]]の[[ブロッカー]]進化獣という点は[[《クリスタル・ブレイダー》]]を髣髴とさせる。

**関連カード [#facb018e]
-[[《アストラル・リーフ》]]
-[[《アストラル・ネビューラ》]]
-[[《アストラル・テンペスト》]]
-[[《アストラル・ラッシュ》]]
-[[《アストラル・スーパーリーフ》]]

**収録セット [#qfef132a]
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]

**参考 [#a3eabd18]
-[[水]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[サイバー・ウイルス海]]
-[[革命軍]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[革命]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[調整版]]