#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","") *《鎧亜の剣邪ミストジアス》 [#w09d48ab] |鎧亜の剣邪ミストジアス R 光/水/闇文明 (6)| |クリーチャー:ロスト・クルセイダー 4000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |多色呪文が唱えられた時、または、他の多色のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| [[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[ロスト・クルセイダー]]。 [[能力]]、[[カード名]]、[[フレーバーテキスト]]と、明らかに[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]を意識している[[多色]][[システムクリーチャー]]。 この[[クリーチャー]]が[[ドロー]]の糧とするのは多色の[[呪文]]と[[クリーチャー]]両方。もちろん相手のものも含む。[[クロスギア]]では能力が誘発しない。 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》並みの活躍ができるかといえはそうではない。 多色カードを大量に搭載した[[デッキ]]でなければ十分なドローは見込めず、さらに3つの[[文明]]がなければ使用できないという欠点を抱えているのである。潤滑油であるドローソース自身が重い3色というのも痛い。 [[《深塊機士ガニスター》]]や[[《深塊炎霊ロミュナス》]]を用いることで[[コスト]]の高さはカバーできるが、能力が誘発する条件がやや厳しいため、合計ドロー枚数は《雷鳴の守護者ミスト・リエス》に及ばないだろう。《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の殿堂解除が決定し更に立場がなくなった。 ただし、[[除去]]カードが環境でも増えたことから[[パワー]]2000の違いが大きく出る場合もあり、多色カードを大量に積んだデッキにおいては採用を検討してもいいだろう。安心できるほどの高パワーでもないが。 -呪文を使用した場合でもドローできるのは《雷鳴の守護者ミスト・リエス》には無い利点だが、[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]が登場したため、こちらだけに着目した使い方では《氷牙レオポル・ディーネ公》にも劣ってしまう。クリーチャーと呪文、どちらでもドローできるところに着目したい。 -誘発条件が自分の[[カード]]に限定されている[[《ラスティ・ザ・レインボー》]]よりはドローしやすい。あちらでの失敗を反省したかのような生い立ちである。 -[[カティノカード]]にまでしてる所をみると開発側は相当実用性を考慮したのだろう。 **関連カード [#qe09496a] -[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]] -[[《ラスティ・ザ・レインボー》]] -[[《サイバー・S・リエス》]] -[[《護聖古龍 ボンガボンガ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#q0745843] -[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]&br;&italic(){雷鳴より現れた神のしもべが、さらなる混沌を呼ぶ。} **収録セット [#m7c896e5] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]] **参考 [#rc8e7257] -[[ロスト・クルセイダー]] -[[タップイン]] -[[多色]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[カティノカード]]