#author("2019-01-13T10:57:05+09:00","","")
*《&ruby(かいじゅう){貝獣}; ホタッテ》 [#qfb9c8e6]
 
|貝獣 ホタッテ C 水文明 (1)|
|NEOクリーチャー:ムートピア 2000|
|NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、進化クリーチャーである時しか攻撃できない。|
 
[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[ムートピア]]。
[[NEOクリーチャー]]で基本的な性能のブロッカーだが[[NEO進化クリーチャー]]の時だけ攻撃ができる。

これまでの[[水]]の1[[コスト]]基本[[ブロッカー]]の上位互換。全く攻撃が出来なかった既存の同種に比べて条件を満たせば攻撃できるというのは大きい。

-前弾の[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[《神出鬼没 ピットデル》]]と組み合わせればなんと1ターン目から攻撃可能。水単【速攻】の新たな可能性となってくれるかも知れない。

-[[DMRP-04魔>DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]期の[[チャンピオンシップ]]ではこれを進化元にした[[【シリンダミラダンテ】]]が優勝を果たしている。
--因みにそのデッキは[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]のカウンターを主軸としており、[[《プラチナ・ワルスラS》]]、[[《一なる部隊 イワシン》]]などを利用した[[墓地]]戦術に特化した構築となっていた。

-このカードの登場によって[[《エンペラー・ティナ》]]の立場が若干危うくなった。&br;あちらは[[パワー]]がこちらよりも2000高い、[[サイバーロード]]と[[オリジン]]というサポート幅の広い[[種族]]構成であるいった利点を持つが、こちらの進化元の緩さや非進化としてもバトルゾーンに出せる点を考えれば若干あちらの方は分が悪い。

-元ネタは貝の一種の「ホタテ」から。

-[[《貝の理解者 カチカッチン/サンキュー・ホタッテ》]]では《カチカッチン》と共にいる様子が描かれている。が、下の《サンキュー・ホタッテ》では頭だけを手裏剣のようにした姿が描かれている。
なかなか奇妙な光景ではある。

**関連カード [#be99c28c]
-[[《貝の理解者 カチカッチン/サンキュー・ホタッテ》]]

**収録セット [#x81c060e]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]
--[[DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]](新規イラスト)
 
**参考 [#gb5ba655]
-[[ムートピア]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[NEO進化クリーチャー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[【青緑退化】]]