#author("2018-08-08T21:15:22+09:00","","") *《界王類七動目 ジュランネル》 [#q7a039e2] |界王類七動目 ジュランネル SR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 24000| |このクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。| |自分のマナゾーンに自然のカードが6枚以下しかない場合、このクリーチャーをアンタップできない。| |ワールド・ブレイカー| [[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]で登場した[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。 1[[コスト]]にして[[《緑神龍ドラピ》]]を上回る24000もの[[パワー]]と[[ワールド・ブレイカー]]を持つが、[[デメリット]]として[[タップイン]]でバトルゾーンに登場し、自分の[[マナゾーン]]の[[自然]]カードが6枚以下では[[アンタップ]]できない。 しかし、1[[マナ]]でバトルゾーンに残せる貴重な[[コマンド・ドラゴン]]というだけでも非常に強力。単純に余ったマナから出して時限爆弾のような使い方はもちろん、[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]を早期からバトルゾーンに残したり、[[《龍鳥の面 ピーア》]]や[[《養卵類 エッグザウラー》]]等の能力を1コストでトリガーさせるなど、用途は多岐に渡る。 [[タップ]]されたままとはいえ超高パワーであるためバトルには非常に強い。それを活かして、[[《レッツ・ハンティング・カイザー》]]や[[《ドンドン打つべしナウ》]]、[[メタリカ]]の攻撃曲げによる壁にするのもいい。[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]から他の[[フィニッシャー]]や[[《デスマッチ・ビートル》]]などの[[システムクリーチャー]]を保護する目的で出しておいても悪くはないだろう。 [[革命編環境]]ではやはりアンタップ条件の厳しさが足を引っ張り、侵略の登場により高速化が進んだ当時の環境においては注目されなかった。[[革命ファイナル環境]]ではこのカードが活躍しそうな[[緑単]]と言えば[[無限ループ]]による[[ライブラリアウト]]を勝ち筋とする[[チェイン・コンボ]]が一般的であったので、その志向に合わないこのカードはますます活躍が遠のいた。 しかし[[新章デュエル・マスターズ]][[環境]]においては[[ゲイル・ヴェスパー]]のパーツとして高パワーが活きる形で活躍の機会を与えられた。 -&bold(){COLOR(blue){条件を満たしていないとアンタップすること自体ができない}}点に注意。[[《逆転王女プリン》]]のような[[強制]]の[[アンタップ]][[能力]]でも[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]]の[[Dスイッチ]]でも、自分のマナゾーンの[[自然]]のカードが6枚以下ならば[[アンタップ]]することはできない。 -自然のマナが7枚貯まって[[アンタップ]]されるまでは[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]に注意。また、当然であるが[[スレイヤー]]にも弱い。さらにコストが低い為[[《めった切り・スクラッパー》]]などにもなぎ倒されてしまう。 -少々手間がかかるが、自然のマナが7枚なくても[[退化]]のギミックを利用すれば[[アンタップ]]状態のこのカードを用意することができる。だが、退化を利用して[[ワールド・ブレイカー]]を用意するなら相手の[[cip]]を封じる[[能力]]を持つ[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]にした方が良い。 -アニメでは改心した[[ギョウ]]の新たな切札として登場。眠ったまま登場したが、[[S・トリガー]]で出た[[《フェアリー・ライフ》]]でマナが7枚になったことにより目を覚ます。そして[[ワールド・ブレイカー]]により[[勝太>切札 勝太]]の[[シールド]]を全てブレイクした。 **関連カード [#e0dccfcb] -[[《怠惰の影ウーザ・ダーリー》]] -[[《緑神龍ドラピ》]] -[[《連鎖庇護類 ジュラピ》]] -[[《天斬の悪魔龍 ジュランデス》]] -[[《龍装者 ジュランジュ》]] **収録セット [#md7b3322] -illus.[[Tutui Misa]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]] **参考 [#ybaa03f8] -[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]] -[[タップイン]] -[[マナゾーン]] -[[自然]] -[[カード]] -[[アンタップ]] -[[ロック]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[デュエマゴールデンリスト]]