#author("2019-02-13T19:39:31+09:00","","")
*《&ruby(かいほう){解放};の&ruby(じょけつ){女傑}; ドラクロワ》 [#s71498fb]

|解放の女傑 ドラクロワ R 火文明 (6)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 6000|
|カードに能力が書かれていない自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン、そのクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|W・ブレイカー|

[[DMX12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]で登場した[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。

自分の[[バニラ]]が[[攻撃]]する時に[[パワー]]+6000と[[ブレイク]]数増加を与える能力を持つ。

[[《駱駝の御輿》]]と[[《アクア・ティーチャー》]]に続いて登場した[[バニラ]]サポートで、必然的に少なくなりがちな打点を強化してくれる。

ただ、上記の必須パーツと[[色]]が異なる事とこの[[クリーチャー]]自身の[[重さ>重い]]が問題で、[[色]]が合い同じく打点を強化できる[[《ナメナメ・ナメコー》]]や[[《カンクロウ・ブラスター》]]に比べると少々扱いが難しい。同[[文明]]にも[[《必殺!オレの爆炎!!》]]がある為やや厳しい。

とはいえ[[クリーチャー]]である事を活かして、[[《フェアリー・ギフト》]]で[[コスト軽減]]したり、[[闇]][[文明]]を混ぜて[[《ミラクル・リ・ボーン》]]で[[コスト踏み倒し]]することも可能。
[[《ミラクル・リ・ボーン》]]を使う場合は[[墓地肥やし]]も採用しなければならないが、[[《砂場男》]]との相性も良いので悪い選択肢ではない。
総じて[[【バニラビート】]]の[[切り札]]の選択肢としては悪くはない。

-[[イラスト]]や[[フレーバーテキスト]]から、元ネタはフランスの画家ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画「民衆を導く自由の女神」のようである。

-[[種族]]は[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]だが、名前に「鬼」が入っていない。ストーリー上、関係のない[[クリーチャー]]だからだろうか。

-アニメ「ビクトリーV」では[[ゲロッパ>下呂 清太郎]]が[[才場>才場 源内]]戦で使用。[[《砂場男》]]の能力で並べた[[バニラ]]クリーチャーを強化して才場に一斉攻撃を仕掛けた。


**[[フレーバーテキスト]] [#xf760956]
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]
'''さぁ、[[力なきもの>バニラ]]たちよ! 私に続け! 革命の時だ! ――解放の女傑 ドラクロワ'''

**収録セット [#j682053b]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#rfa4deb0]
-[[ヒューマノイド]]
-[[ハンター]]
-[[エイリアン]]
-[[バニラ]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パンプアップ]]
-[[追加ブレイク]]
-[[W・ブレイカー]]