#author("2018-07-16T23:25:13+09:00","","")
*《ナイトメア・マシーン》 [#vf25f720]
#author("2019-04-17T19:15:07+09:00","","")
*《&ruby(がろうへい){我狼兵};ラングレン》 [#kacc7e2a]

|ナイトメア・マシーン C 闇文明 (5)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のタップされていないクリーチャーを1体選び破壊する。|
|我狼兵ラングレン C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 4000|
|バトルゾーンにタップされていないクリーチャーが他に1体でもあれば、このクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。[[《死の宣告》]]の[[下位互換]]。
[[デメリット]]を逆手にとる場合も、[[《デッドリー・ラブ》]]や[[《トラップ・コミューン》]]の方が使いやすい。
[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]で登場した[[ドラゴノイド]]。
2[[マナ]]、[[パワー]]4000と[[コストパフォーマンス]]はよいが、[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にあると[[攻撃]]できなくなってしまう[[クリーチャー]]。

使い勝手は[[《デッドリー・ラブ》]]やその他[[除去]][[呪文]]のほうが上だが、[[《光器ペトローバ》]]や[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]などの[[アンタッチャブル]]を[[破壊]]することが出来る。[[アンタッチャブル]]でトドメを刺すことは度々ある為場合に拠っては化ける。それでも使いづらい感は否めない。
バトルゾーンに相手のアンタップ状態のクリーチャーが1体いるだけで攻撃できず、このコストパフォーマンスを活かせるデッキタイプであるはずの[[ビートダウン]]には向かない。そのため、使用されることは無いだろう。

-[[上位互換]]に近い存在である[[《炸裂の影デス・サークル》]]がある。[[ダイレクトアタック]]に使用される事が多めの[[アンタッチャブル]]を[[破壊]]するだけならば、こちらの方が使いやすい。
-バトルゾーンに自分のこのクリーチャーが2体いると、片方が相手に[[タップ]]されでもしない限り、両方とも攻撃できない。

-[[《封魔フォラス》]]を使う場合、これを使えば、役目の終わった[[《封魔フォラス》]]を安全に[[バトルゾーン]]から引き離すことができる。
-デメリットのみならず、[[《放浪兵エルジージョ》]]や[[《無頼勇騎ゴンタ》]]などの優秀なライバルがいることも、使用されない理由の一つ。

**関連カード [#y9c4bfd7]
-[[《デッドリー・ラブ》]]
-[[《ブータン両成敗》]]
-[[《トラップ・コミューン》]]
-[[《共倒れの刃》]]
-[[文明]]は違うが、[[《神秘の超人》]]はこのカードの[[上位種]]である。

**収録セット [#ncd5edea]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
-[[フレーバーテキスト]]はなかなか格好いいが、どちらかと言うと[[《アストロノーツ・ワイバーン》]]等の方が似合っている。これが登場するのと近い時期に[[《レジェンド・アタッカー》]]というサポートカードが登場していたが、果たしてそうしたものにも頼らず1人で戦った方が彼にとって幸せなのだろうか。

**[[フレーバーテキスト]] [#ze686694]
-[[DM-13>DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]、[[DMC-25>DMC-25 「勝舞紅蓮鋼速(しょうぶフルメタル・ファイアー)デッキ」]]&br;'''孤独な闘いこそが、彼の求めるもの。'''

**収録セット [#a1a0876a]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」]]
--[[DMC-25 「勝舞紅蓮鋼速(しょうぶフルメタル・ファイアー)デッキ」]]

**参考 [#g5bd07b6]
-[[S・トリガー]]
**参考 [#t88b1104]
-[[ドラゴノイド]]
-[[バトルゾーン]]
-[[アンタップ]]
-[[クリーチャー]]
-[[除去]]
-[[スーサイド]]
-[[攻撃できない]]
-[[攻撃制限]]