#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
#author("2018-08-17T03:15:56+09:00","","")
*《火炎の流星ソンクン》 [#s6850bc5]

|火炎の流星ソンクン R 火文明 (3)|
|クリーチャー:ドリームメイト 1000|
|K・ソウル|
|マーシャル・タッチ|
|MT−相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|

[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[K・ソウル]]持ちの[[火]]の[[ドリームメイト]]。
相手の[[ブロッカー]]1体を[[破壊]]する[[マーシャル・タッチ]][[能力]]を持つ。

2体をマーシャル・タッチで使いまわせば、[[ヘブンズ・ゲート]]などの[[デッキ]]に対しては悪夢のような存在となる。比較的軽く、使いまわしやすいのも利点だろう。

すでに似たような[[能力]]と同じ[[マナコスト]]・[[パワー]]を持った[[《封魔ヴィネス》]]が存在するが、こちらは「対象を取る」点が異なる。
大型や[[システムクリーチャー]]のブロッカーを小型ブロッカーが囲んでいる状態では役に立つが、逆に[[アンタッチャブル]]に対しては無力。
マーシャル・タッチの[[コスト]]で味方獣1体を[[バウンス]]しなければならない事も向かい風だが、K・ソウルのサポートを受けられるので使い勝手は悪くない。

-K・ソウルデッキだけでなくドリームメイトの[[種族デッキ]]にも十分に投入を検討できる[[カード]]だが、その場合は[[《サージェント・クワガタン》]]という選択肢もある。[[デッキ]]の性質や好みで使い分けるべきだろう。

-[[エピソード2]]にて同[[コスト]]ながら[[パワー]]が高く、[[バウンス]]なしでも[[ブロッカー]]を消せる[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]が登場した。この先は[[種族]]の違いや[[ソウル]]、[[マーシャル・タッチ]]を生かした使い方が求められてくる。

-実は[[《隻眼の粉砕脚ポン吉》]]と共に[[戦国編]]の[[《JK軍曹チョキパン》]]以来となる[[火]]のドリームメイト。

-効果から考えると、名前は[[《火炎流星弾》]]から来ているのだろう。

-次の弾に[[《カンフー・ピッグ》]]が出て、妖怪の「猪八戒」に似ていることから、このカードも「孫悟空」を意識しているのではないだろうか?ただ、孫悟空ネタは既に[[DM-21の自然のスーパーレア>《災勇鬼ダイゴクウ》]]で使われている。

-[[《ミリオン・スピア》]]のフレーバーによるとファイアー・バードの父親がいるようである。しかし[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]の[[《レッツ!鳥鍋パーティー》]]のフレーバーでは鳥鍋にされてしまったようだ。

**関連カード [#icf48d76]
-[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]
-[[《火炎流星弾》]]
-[[《災勇鬼ダイゴクウ》]]
-[[《大作家ゴー・ダイゴ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#tb6843ad]
-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]&br;'''[[神>ゴッド]]との壮絶な戦いを終え、世界は平和を取り戻した。そしてソンクンは鍛錬の日々に戻った。}
 
-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]&br;'''[[神>ゴッド]]との壮絶な戦いを終え、世界は平和を取り戻した。そしてソンクンは鍛錬の日々に戻った。'''

**収録セット [#p8b66eef]
-illus.[[cherri]]
--[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]

**参考 [#def2e00d]
-[[ドリームメイト]]
-[[K・ソウル]]
-[[マーシャル・タッチ]]
-[[ブロッカー]]
-[[除去]]