#author("2018-10-27T20:02:57+09:00","","")
#author("2019-03-30T09:01:18+09:00","","")
*《&ruby(かめんてつじん){仮面鉄人};ブリキオン》 [#j00b6b6f]

|仮面鉄人ブリキオン VR 光文明 (7)|
|クリーチャー:グレートメカオー 5500|
|スリリング・スリー:グレートメカオーとキカイヒーロー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグレートメカオーまたはキカイヒーロー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|スリリング・スリー:グレートメカオーとキカイヒーロー(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたグレートメカオーまたはキカイヒーロー1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−自分の手札またはマナゾーンのカードを1枚、裏向きにして自分のシールドゾーンに加える。|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[光]]の[[グレートメカオー]]。
[[スリリング・スリー]]により最大3枚まで[[手札]]または[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[シールド]]に加え、簡単に[[シールド]]を増やすことができる。そのため[[S・トリガー]]を仕込むことも容易。

運が絡むとはいえ、7[[コスト]]で[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]を残しながら、13コストの[[《インビンシブル・オーラ》]]と同等の数のシールドを追加できると考えれば非常に強力である。
[[マナゾーン]]から仕込んだ場合は相手に中身が分かってしまうが、逆に相手に対してプレッシャーをかける事もできるため、この点は大して[[デメリット]]にはならない。
加えて、[[スリリング・スリー]]の対象が[[グレートメカオー]]と[[キカイヒーロー]]の2種族であるため、ヒットしやすいのも強みである。

[[コスト]]が重く、[[手札]]か[[マナ]]を消費するため、使うなら[[水]]で[[ドロー]]したり、[[自然]]を加えて[[マナブースト]]したりといった工夫をしたい。
また、基本カラーの[[光]]と[[水]]だけでは[[S・トリガー]]がやや威力不足な事もあるので、デッキカラーを追加し、[[闇]]なら[[《デーモン・ハンド》]]、[[火]]なら[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]、自然なら[[《ナチュラル・トラップ》]]などを加えるといいだろう。

しかし、現在の環境では[[水]]/[[光]]の[[《反撃のサイレント・スパーク》]]や[[《DNA・スパーク》]]など、窮地を覆してくれるような[[S・トリガー]]も水、光文明に増えてきているので、なかなか侮れない能力になりつつある。

-漫画「FE」では[[T(トト)]]が二度目の勝舞戦で使用。能力で[[《ホーリー・スパーク》]]を2枚追加した。

**[[サイクル]] [#y9fed09f]
[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した、[[ハイブリッド種族]]とその[[サポート種族]]を参照する大型[[スリリング・スリー]]クリーチャー。
-''《仮面鉄人ブリキオン》''
-[[《封魔ヴィレ・アポストロ》]]
-[[《ペインシュート・ドラグーン》]]
-[[《楯神の賢者レオルド》]]
-[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]

**関連カード [#nc5e9df3]
-[[《一つ目鋼人ガガ・ナオス》]]

**収録セット [#q50ed406]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]

**参考 [#y1223598]
-[[グレートメカオー]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[キカイヒーロー]]
-[[手札]]
-[[マナゾーン]]
-[[シールド追加]]
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