#author("2018-07-29T20:15:10+09:00","","")
*《音速 ソニックブーム》 [#lb26c667]

|音速 ソニックブーム SR 火文明 (8)|
|クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 8000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つ選ぶ。このクリーチャーは、それ以外の相手のシールドをすべてブレイクする。|

[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]で登場した[[ソニック・コマンド]]/[[侵略者]]。
[[cip]]で相手の[[シールド]]を2枚残してすべて[[ブレイク]]する[[スピードアタッカー]]。

[[cip]]での[[ブレイク]]で[[シールド]]が残り2枚となり、そこから[[スピードアタッカー]]の[[W・ブレイカー]]がいるため[[ブロッカー]]、[[S・トリガー]]、[[シールド・セイバー]]などで防御しなければ全[[シールド]]を[[ブレイク]]することになる。
たった1枚の[[カード]]が1[[ターン]]ですべての[[シールド]]を[[ブレイク]]していくのは圧巻であり、[[クリーチャー]]がもう1体いればそのまま[[ダイレクトアタック]]になる。

ゲームの勝敗を決定付けるほどの力を持つが、[[ワールド・ブレイカー]]と同じく序盤から[[シールド]]を割っていっては[[能力]]の恩恵が薄いため、[[1ショットキル]]向けの[[カード]]となるだろう。
[[S・トリガー]]に対しては完全に無防備なため何らかの手段で対策を立てたいところだが、[[《無双恐皇ガラムタ》]]や[[《お騒がせチューザ》]]など[[攻撃]]しなければ[[S・トリガー]]を防げない[[クリーチャー]]は[[cip]]で[[ブレイク]]するこの[[クリーチャー]]とは合わない。
[[《単騎連射 マグナム》]]のような[[常在型能力]]持ちを使うか、いっそのこと使われてもいいと割り切ることも大事。

また、相手の[[シールド]]が2つ以下になるので[[侵略者]]が持つ「相手の[[シールド]]が2つ以下」の時に発揮する[[能力]]を使えるようになる。
ただし逆に言えば[[革命]]の[[能力]]も使用されることになるので、注意しておきたい。

-[[cip]][[能力]]は[[ブレイク]]のため[[シールド・セイバー]]で防げる。

-この[[クリーチャー]]の[[cip]]で[[ブレイク]]する[[シールド]]は[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]]のようにまとめて[[手札]]に加える。途中[[S・トリガー]]などで追加された[[シールド]]は[[ブレイク]]されない。

-同じ8[[コスト]]で[[スピードアタッカー]]と[[Q・ブレイカー]]を持つ[[《爆剣豪 グレンモルト》]]がいる。相手[[プレイヤー]]に対しての決定力は《音速 ソニックブーム》の方が上だが、あちらも負けてはいない。

**フレーバーテキスト [#zb26b8fd]
-[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]&br()&italic(){オレたち音速の[[侵略者]]は、[[ドキンダムX>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の[[封印]]を解放するために利用されていたのか...。 ---音速 ソニックブーム}

**収録セット [#m618c6af]
-illus.[[Dmitry Burmak]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]

**参考 [#k69e24b1]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[侵略者]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ブレイク]]