#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","") *《王立アカデミー・ホウエイル》 [#ff113f2f] |王立アカデミー・ホウエイル C 水文明 (4)| |呪文| |カードを3枚引く。| [[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 [[S・トリガー]]のない[[《サイバー・ブレイン》]]、4[[マナ]]で3枚[[ドロー]]できる。 [[《トリプル・ブレイン》]]や[[《プリズム・ブレイン》]]、[[《ジェスター・ブレイン》]]の[[上位互換]]、[[《サイバー・ブック》]]のハンド[[ディスアドバンテージ]]1枚が[[S・トリガー]]と相殺されたとも考えられる。 いかにも[[インフレ]]を象徴する1枚だが、[[【5色フェアリー・ミラクル】]]や[[緑白青]]の場合では[[《ガールズ・ジャーニー》]]、[[【ドロマー超次元】]]では[[《デモンズ・ライト》]]と対抗馬が既にあり、実は入るデッキを選ぶ。デッキに適した[[ドローソース]]をよく吟味すべし。 現環境では、[[基本カード]]とされた[[《エナジー・ライト》]]の使用率すら落ちている。単純な数的アドバンテージしか伸ばせない呪文の立場は厳しいか。 4[[マナ]][[呪文]]は[[《ドンドン吸い込むナウ》]]や[[《フェアリー・シャワー》]]や[[《ライフプラン・チャージャー》]]などがあり、[[マナカーブ]]的にも4[[マナ]]が引っかかる[[デッキ]]は多いだろう。 -その効果が発表されたときは当然話題となったが、かつての[[《サイバー・ブレイン》]]のように、このためだけに[[水]]をタッチする風潮は全くない。[[S・トリガー]]の有無は大きいだろうが、それ以上に[[《サイバー・ブレイン》]]が現役だった[[環境]]と違い、プレイの効率化と1ターンあたりの[[デッキ]]の回転が重視されるのもポイントだろう。当たり前だが、[[ドロースペル]]を使っても、[[マナ]]がなければその[[ターン]]に引いた[[カード]]は使えない。 -[[ドロー]]枚数が[[任意]]の[[《トリプル・ブレイン》]]と違い、こちらは3枚[[ドロー]]が[[強制]]。そのため、厳密にはあちらの[[完全上位互換]]でない。 -[[フレーバーテキスト]]では「魚人でも貝獣でもない巨大生物」について語られている。[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]の[[ムートピア]]は他の[[種族]]と違い「魚人」と「貝獣」しか収録されていなかったが、[[次の弾>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]ではここで示唆されている「巨大生物」が第三の[[ムートピア]][[クリーチャー]]として登場した。 **関連カード [#c93c439a] -[[《サイバー・ブレイン》]] -[[《トリプル・ブレイン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#xfd3f435] -[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''水文明には、魚人でも貝獣でもない巨大生物もいる。ホウエイルをはじめとした水文明の重要施設はその上に建設されている。''' **収録セット [#qd11fb45] -illus.[[lack]] --[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]] **参考 [#w5febd1c] -[[呪文]] -[[手札補充]] -[[ドロースペル]]