#author("2018-08-12T13:23:17+09:00","","") *《炎のたてがみ》 [#y52fbced] |炎のたてがみ(バーニング・ヘアー) C 自然文明 (2)| |クリーチャー:ビーストフォーク 2000| [[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[ビーストフォーク]]。 よくある[[バニラ]][[クリーチャー]]。 軽量[[ビーストフォーク]]であるため、初期の[[【青緑ビートダウン】]]に[[進化元]]として使われることもあった。 現在ではこのカードに限らず、[[ビートダウン]]専門の軽量[[ビーストフォーク]]はだいたいが[[《幻緑の双月》]]か[[《怒髪の豪腕》]]に役どころを奪われており、まず使う機会はない。 しかし、[[エピソード2]]で[[【バニラビート】]]が組めるようになったため、軽量[[バニラ]]であるこのカードにも希望が見えてきたと言える。 基本的に[[《駱駝の御輿》]]で[[コスト軽減]]できる[[《無垢の面 ラニヴ》]]や[[《蓮根の槌》]]が優先されがちだが、[[ビーストフォーク]]軸で組むならば嵩増しのために[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]]や[[《熊姫の面 ベアコダッシュ》]]に次ぐ[[墳墓避け]]候補としてこのカードが採用されることがあるかもしれない。 [[闘魂編]]辺りから出番がなかったが、10年の時を経て活路を見いだせるか注目である。 -[[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]にて登場した[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]]は[[スノーフェアリー]]と[[オリジン]]も備えた[[完全上位互換]]である。更に[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[《熊姫の面 ベアコダッシュ》]]に至ってはこちらよりも[[パワー]]が1000高く、完全にトドメを刺される形となった。 -[[DM-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]にてまさかの[[再録]]。[[DM-33>DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」]]での[[《不死身男爵ボーグ》]]に続く初弾の[[バニラ]][[サイクル]]の[[再録]]に驚いた[[プレイヤー]]も多いだろう。 **[[サイクル]] [#wdc15d96] [[DM-01 第1弾]]の2[[コスト]][[コモン]]の[[バニラ]][[クリーチャー]]。 -[[《予言者リュゾル》]] -[[《アクア・ビークル》]] -[[《うごめく者ボーン・グール》]] -[[《不死身男爵ボーグ》]] -''《炎のたてがみ'' **[[相互互換]] [#b95324fd] -[[《ニガワライ》]] -[[《式神ユウキ》]] -[[《シェル・ラック》]] -[[《プリーチ・トマト》]] -[[《霊騎アンタリオス》]] -[[《賭博結社シーノミーズ》]] -[[《霊騎幻獣チクタク・キューン》]] -[[《無頼妖精スノー・シュンケン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#zb10c170] -[[DM-01>DM-01 第1弾]]、[[DMC-22>DMC-22 「ヘルブースト1/2デッキ」]]、[[DMC-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]&br;'''若木を根こそぎに引き抜くと、それが小枝であるかのように振り回した。''' -[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]、[[DMS-05>DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」]]&br;'''彼等の前で自然を汚してはならない。その理由が知りたければ、一度試してみればいい。ただし、やるなら一人の時にやってくれ。''' **収録セット [#j92f332f] -illus.[[Sansyu]] --[[DM-01 第1弾]] --[[DMC-22 「ヘルブースト1/2デッキ」]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]] -illus.[[Seki]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] --[[DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」]] **参考 [#l712bec0] -[[ビーストフォーク]] -[[バニラ]]